神木隆之介、14年ぶり「ほん怖」決定<本人コメント>
2018.07.24 11:00
views
フジテレビ系土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 ―夏の特別編2018―』が8月18日(午後9時~11時10分)に放送され、俳優の神木隆之介が出演することが決定した。
『ほんとにあった怖い話(通称:ほん怖)』は、1999年に放送スタートしたオムニバス形式の実録心霊ドラマ。今作では、日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。
今回の出演について神木は「毎年見ていますし、夏と言えば『ほん怖』ですよね。14年前に出演した時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」と喜び、今回の作品について「たしかに怖いのですが、背筋が凍るような怖さではなく、恐怖と現代社会の中にある小さな隙間を描いていて、見終わった後誰しもが考えさせられる話だなと思いました」と明かした。(modelpress編集部)
「毎年見ていますし、夏と言えば『ほん怖』ですよね。14年前に出演した時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」
Q:台本を読んだ感想は?
「たしかに怖いのですが、背筋が凍るような怖さではなく、恐怖と現代社会の中にある小さな隙間を描いていて、見終わった後誰しもが考えさせられる話だなと思いました」
Q:怖い話は好きですか?好きなホラー作品は?
「以前は怖かったのですが、好きになりました。友達の家で毎年怖い話を見たり聞いたりする恒例の会があり、楽しいと思えるようになりました。最近では、『着信アリ』を見ました。映画が公開された当初は、怖くて絶対見られないと思っていましたが、いま見ると色んな技術が使われていたり、こんな工夫をすると怖い風に映るなとか、こういう撮り方とか表現の仕方があるんだなという見方で見てしまいますが、楽しかったです」
Q:今回、ホラー作品を演じる上で難しい点、苦労した点は?
「闇を見ている時にまばたきをしてはダメと言われたのが辛かったです。役的には、身近にこういう人いるなという親近感が大事だったので、役を作るというよりは日常だと思って自然に演じました」
Q:お化けや霊は信じますか?ご自身の恐怖体験はありますか?
「はい。小さい頃に自分の部屋で女の子の笑い声を聞いた事があります。なので信じています」
Q:視聴者へのメッセージをお願いします
「連日の猛暑ですが、『ほん怖』を見て、暑さを吹き飛ばしてもらえたらうれしいです」
神木隆之介、14年ぶり「ほん怖」出演
そして今回出演する神木は2004年以来約14年ぶりの出演。神木が演じるのは、入社3年目の不動産会社に勤める佐々木裕介。ある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が訪ねてきて、駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいという。和哉の条件に見合う物件がなかなか見つからず、和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼する。その部屋は、以前クローゼットの中で男が首を吊っていたのだった。数カ月たったある日、真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じていた…。今回の出演について神木は「毎年見ていますし、夏と言えば『ほん怖』ですよね。14年前に出演した時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」と喜び、今回の作品について「たしかに怖いのですが、背筋が凍るような怖さではなく、恐怖と現代社会の中にある小さな隙間を描いていて、見終わった後誰しもが考えさせられる話だなと思いました」と明かした。(modelpress編集部)
神木隆之介コメント
Q:出演が決まった時の感想は?「毎年見ていますし、夏と言えば『ほん怖』ですよね。14年前に出演した時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」
Q:台本を読んだ感想は?
「たしかに怖いのですが、背筋が凍るような怖さではなく、恐怖と現代社会の中にある小さな隙間を描いていて、見終わった後誰しもが考えさせられる話だなと思いました」
Q:怖い話は好きですか?好きなホラー作品は?
「以前は怖かったのですが、好きになりました。友達の家で毎年怖い話を見たり聞いたりする恒例の会があり、楽しいと思えるようになりました。最近では、『着信アリ』を見ました。映画が公開された当初は、怖くて絶対見られないと思っていましたが、いま見ると色んな技術が使われていたり、こんな工夫をすると怖い風に映るなとか、こういう撮り方とか表現の仕方があるんだなという見方で見てしまいますが、楽しかったです」
Q:今回、ホラー作品を演じる上で難しい点、苦労した点は?
「闇を見ている時にまばたきをしてはダメと言われたのが辛かったです。役的には、身近にこういう人いるなという親近感が大事だったので、役を作るというよりは日常だと思って自然に演じました」
Q:お化けや霊は信じますか?ご自身の恐怖体験はありますか?
「はい。小さい頃に自分の部屋で女の子の笑い声を聞いた事があります。なので信じています」
Q:視聴者へのメッセージをお願いします
「連日の猛暑ですが、『ほん怖』を見て、暑さを吹き飛ばしてもらえたらうれしいです」
プロデューサー太田大コメント
「今回の主人公は、仕事に慣れ始めた不動産会社の若手社員ということで、フレッシュで信頼感のある方に演じて頂きたいと思っていました。また、自らの意志に反しながらも事故物件を知人に紹介してしまうことで罪悪感と後悔に苛まれる役柄のため、苦悩する心情を細やかなお芝居で表現される神木隆之介さんにお願いさせていただきました。神木さんがおっしゃるように、まさに現代社会を生きる私たちの生活の隙に入り込むような恐怖を描けたらと思っています」
【Not Sponsored 記事】