EXILE AKIRA「パフォーマーを辞めようと思った」ATSUSHIとの絆を語る

AKIRA「パフォーマーを辞めようと思った」

21日の放送回では、AKIRAが登場。パフォーマーとしてEXILEに加入したAKIRAは、今年で12年目となるが、その間にパフォーマーを辞めようと思った過去があるという。

2015年に、EXILEのMATSUこと松本利夫、USA、MAKIDAIがパフォーマー卒業を発表。さらにEXILEが活動休止となったことで、AKIRAは「自分にとっては、HIROさんやMAKIDAIさん、USAさん、MATSUさんがフロントからいなくなるってことは大きなことでしたし、自分もその時にはパフォーマーを辞めようと思ったくらい」と当時感じていた心境を明かした。

AKIRAが報われたATSUSHIの言葉

それでも再起を信じて「EXILE THE SECOND」として活動を続けたAKIRA。今年5月にEXILE THE SECOND2度目の全国ツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6･6”」ファイナル公演では、1月1日に再始動したEXILEがサプライズでライブに集結。

そこで「EXILEの想いを繋いでくれたのはSECONDだと思います」とATSUSHIが涙ながらに言った言葉が、AKIRAの胸に刺さった。AKIRAは「大人になって（これほど）熱くなれることもないですし、いい意味で年齢も重ねて、良いおじさんたち集団だなと思う。本当に報われた言葉ですね」とATSUSHIへの感謝の思いを語った。

勇気をもらった言葉を紹介「輝きYELL！」

同番組は、いま輝く有名人が、悩んだ時や苦しい時に“YELL”を貰ったエピソードを紹介。本人の再現ドラマや日記、インタビューで紐解いていく。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ