7年ぶり復活「ミスマガジン2018」グランプリ&各賞受賞者5名決定<プロフィール>
2018.07.17 17:18
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7年ぶりに復活した「ミスマガジン2018」グランプリと各賞受賞者が決定。17日、講談社にてフォトセッションならびに囲み取材が行われた。グランプリには、ベスト16で最年少、名古屋発のアイドルユニット「dela」メンバーの沢口愛華 (さわぐち・あいか/15)が選ばれた。
「ミスマガジン2018」各賞受賞者5名が決定
ミス週刊少年マガジンには一般応募から勝ち上がった岡田佑里乃(おかだ・ゆりの/19)、ミスヤングマガジンには寺本莉緒(てらもと・りお/16)、読者特別賞には、「ラストアイドル」セカンドユニット「Good Tears」リーダーの池松愛理(いけまつ・あいり/21)、審査員特別賞には佐藤あいり (21)が選ばれた。会見には「ミスマガ2018・スペシャルアンバサダー」に就任した浅川梨奈も登壇した。
沢口は「グランプリを頂いて本当に本当に嬉しく思います。この賞がとれたのはdelaのメンバー、関係者の皆さん、家族、ファンの方々のおかげだと思っています。皆さんを後悔させないようにこれからも頑張っていきますので応援よろしくおねがいします!」と元気いっぱいに喜びのコメント。目標とする存在を聞かれると、「高畑充希さんに憧れているのでそんな女優さんになれるように」と意気込み。
先輩として1人1人にコメントした浅川は、最初に沢口の写真を見たときに「この子はきっと賞をとると思った」といい、「高校生のグラビア枠がきれいにぽっかりあいているところなので今後各方面で活躍していくんじゃないかと思います」とメッセージを送った。
5人はすでに沖縄ロケを終え、7月23日発売の「ヤングマガジン」34号で表紙、35号にもソログラビアが掲載される予定。沢口は、「オーディション中はグラビアの経験がなかったので恥じらいもあったんですけど、だんだん皆と撮影しているうちに楽しくなってきてよかったです」と回顧。5人は会見中も浅川にかけてもらったマントの紐をお互いしばってあげるなど、すでに仲の良い様子を見せていた。
「ミスマガジン」が7年ぶりに復活
1982年にスタートし、今年度で35周年となる雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩ら錚々たるタレントを輩出してきた。今回、2011年度を機に休止していたが、7年ぶりに復活。講談社の2大週刊漫画誌「ヤングマガジン」(約40万部発行)と「週刊少年マガジン」(約80万部発行)が主催し、グラビアにとどまらず、ドラマやバラエティで活躍できる女優やタレントを目指すアイドルを発掘・育成していく。
「ヤングマガジン」ソロ表紙&写真集発売確定
ベスト16が5月にお披露目。2893通の応募から勝ち抜いた16人には、LinQセンターの新木さくらや恋愛バラエティ番組「恋んトス」シーズン7(TBS系)に出演していた雑誌「S Cawaii!」専属モデルの杉本美穂、元「Seventeen」専属モデルの川津明日香、小野妹子の子孫のえのきさりななどがおり、はがき投票とSHOWROOM配信によって各賞が選ばれた。グランプリ受賞者は「ヤングマガジン」ソロ表紙を飾ることと写真集発売が確定。さらに、11月には「劇団ミスマガジン(仮)」として演劇公演を行うなど、16人は「ミスマガジン2018」として色々なプロジェクトに参加していく。
また、浅川と小倉優香が「ミスマガ2018・スペシャルアンバサダー」に就任。様々な形で盛り上げていく。(modelpress編集部)
「ミスマガジン2018」各賞受賞者
生年月日/サイズ/出身地/趣味・特技<グランプリ>
No.4 沢口愛華 (さわぐち・あいか/15):名古屋美少女ファクトリー所属
最年少。名古屋発のアイドルユニット「dela」メンバー。
2003年2月24日/T154 B88・W60・H85/愛知県/バスケットボール
浅川コメント:「この子はきっと賞をとると思った。高校生のグラビア枠がきれいにぽっかりあいているところなので今後各方面で活躍していくんじゃないかと思います」
<ミス週刊少年マガジン>
No.2 岡田佑里乃 (おかだ・ゆりの/19):無所属
一般応募から勝ち上がった三重県の奇跡。
1998年10月29日/T155 B79・W65・H83/三重県/一輪車、耳が動かせる
浅川コメント:「全く一般からの応募ってことで透明感と純粋そうな感じがすごく可愛い。週刊少年マガジンが好きそうな子だなと思った」
<ミスヤングマガジン>
No.11 寺本莉緒 (てらもと・りお/16):レプロエンタテインメント所属
広島育ちの野球が大好きな「じゃけんっ子」。
2001年11月5日/T150 B82・W57・H85/広島県/野球観戦、英語、歌、ダンス
浅川コメント:「ヤンマガっぽいなと。抱きしめたくなるような男性が好きそうなフォルムをされているので、各方面でがんばってほしい」
<読者特別賞>
No.12 池松愛理 (いけまつ・あいり/21):ディスカバリーネクスト所属
「ラストアイドル」セカンドユニット「Good Tears」リーダー。
1996年8月28日/T163 B83・W57・H83/福岡県/ダンス、書道八段、ピアノ
浅川コメント:「芸歴の長さをすごく感じる。スタイルが良くて華奢なのに出るところが出ている、女性が憧れる体型だなと思いますし、男性はもちろん女性のファンが好きそうなタイプ」
<審査員特別賞>
No.13 佐藤あいり (さとう・あいり/21):Cover Girl Entertainment 所属
九州を中心にリポーターなどで活躍。幼稚園の先生の資格も持つお姉さん的存在。
1996年10月1日/T166 B85・W60・H88/宮崎県/宮崎弁の早口言葉、身体が柔らかい
浅川コメント:「大人の色気を感じる。スタイルが良くて身長が高いですし、モグラ女子的な方面にいけそう」
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