ゲス極・川谷絵音、俳優デビュー 徳永えり&神尾楓珠の過激なラブシーンショットも公開<恋のツキ>
2018.07.15 18:06
views
ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音が、テレビ東京系木ドラ25「恋のツキ」(7月26日スタート毎週木曜深夜1時~)に出演することが分かった。
ゲス極・川谷絵音、映画監督役で演技初挑戦
同作は、新田章が“女の浮気心”を生々しく描き出した同名コミック(講談社「モーニング・ツー」連載中)を実写化。31歳フリーター・平ワコ役を徳永えり、結婚目前のマンネリ彼氏・青井ふうた役を渡辺大知、16歳年下の高校生・伊古ユメアキ役を神尾楓珠が演じる。新たに、ドラマオリジナルキャラクターとして、映画監督役に川谷が決定。「ゲスの極み乙女。」「indigo la End」「ジェニーハイ」「ichikoro」と複数のバンドで活動しながら、様々なアーティストへの楽曲提供も行っており、プロデュースや執筆活動も行うなど多方面で活躍中の川谷が、演技に初挑戦する。
川谷が演じる沖原隠光はワコと伊古が好きな映画監督。以前、イデヲン座でアルバイトをしており20歳で監督デビュー、若くして数々の映画祭で賞を獲得する今注目の新進気鋭の映画監督として注目される存在という役どころ。
大和健太郎プロデューサーは、「以前から俳優としての川谷さんの姿を観てみたいと思っておりましたが、まさか今回の役を本当に引き受けて頂けるとは思ってなかったので、実現できてとても嬉しいです」とコメント。川谷は「今回初めての演技で映画監督の役でしたが、ほとんど自分に近い設定だったのでやりやすかったですし、演技をしているというより、自分を撮られているみたいな感覚に近かったのでその自然な感じを見て頂けたらと思います」と呼びかけた。
過激なラブシーンショットも公開
さらに、メインビジュアル・場面写真を公開。原作にも多く描かれている過激なラブシーンショットも公開された。Netflix では11月30日に全世界全話一挙配信予定。(modelpress編集部)
「恋のツキ」ストーリー
平ワコ(徳永えり)は、恋人のふうくん(渡辺大知)と同棲を始めて3年目に突入。付き合った当初ほどのトキメキはもう感じられないけれど、31歳という年齢を考えると別れるという選択肢を考えることはできなかった。そんな時、バイト先の映画館で超タイプな伊古ユメアキ(神尾楓珠)と出会う。同じスニーカーに好みの映画、多くの共通点にトキメキは増すばかり。彼が高校生と知っても浮き立つ気持ちを抑えることができないワコは…。川谷絵音コメント
沖原隠光役の川谷絵音です。今回初めての演技で映画監督の役でしたが、ほとんど自分に近い設定だったのでやりやすかったですし、演技をしているというより、自分を撮られているみたいな感覚に近かったのでその自然な感じを見て頂けたらと思います。ドラマもすごく良い作品になると思いますので、是非見てください!プロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)コメント
原作『恋のツキ』には登場しないドラマオリジナルの映画監督役として、川谷絵音さんにご出演頂くことになりました。以前から俳優としての川谷さんの姿を観てみたいと思っておりましたが、まさか今回の役を本当に引き受けて頂けるとは思ってなかったので、実現できてとても嬉しいです。本ドラマはリアルな 31 歳女性の日常を描く中で、“映画”という存在が非常に大きなテーマの1つにもなっています。その意味でも川谷さんが演じられる映画監督沖原が、全体を通して主人公ワコ(徳永えり)や伊古(神尾楓珠)に大きな影響を与える存在になっており、その結末の行方を見届けて頂ければと思います。
【Not Sponsored 記事】