道重さゆみ、モー娘。時代の振る舞い反省 “再生”して変わったことは?
2018.07.14 14:31
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モーニング娘。の元メンバーでタレントの道重さゆみが14日、都内で写真集『DREAM』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。報道陣の取材にも応じた。
モーニング娘。卒業後に「変わったこと」を尋ねられると、「モーニング娘。の現役だったときは、グループっていうこともあって“自分が自分が精神”がすごくて、前に出たい、1コでも印象に残ることを言わなくちゃって必死で、その時のVTRを観ると、すごい性格の悪さが顔に出てるなって」と苦笑い。それでも今は「心に余裕が出来た」そうで、「ナチュラルな自分いたいし、ナチュラルな自分が合っているし、そんな自分が好きだし、そんな私を好きって言ってもらえるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。
さらに、後輩の憧れの存在であることに触れられた際には、「すごく嬉しいです」と笑顔で、「12年間続けてもちろん楽しいことも大変なこともあったけど、そうやって積み重ねてきたことを認めてもらえたのかな」とコメント。今後については「歌とかダンスで、ファンのみなさんの空間に自分がいるっていうのが好きなので」と語った。
会見で道重は、裏テーマについても語り「男の人にも女の人にもみんなに見て頂ける、何か1つに偏ったものではなく、幅広いたくさんの方に観て頂ける写真集」と紹介。タイトルに関しては「セルフプロデュースでやりたいことができた、夢が叶ったという意味のDREAMと、いつまでもみなさんに私に夢を見てほしいなっていう意味でDREAMとつけました」と告白。
お気に入りの写真には、LAのホテルで撮影したものを挙げて、「ここホテルが本当に可愛くて、今回のDREAMの大人可愛いコンセプトに似合うホテルだったんです。撮影する前日のロケハンにもついて行って、その時このソファにひと目ボレして、座りたいという希望が叶いました」と嬉しそうな表情を見せた。
「今までの写真集だと、明るい場所で大人っぽい表情とかはあったんですけど、夜の町並みのネオンで撮ったりするのは(同作が)初めてでした。髪をかきあげたりとかは、かっこいい女性をイメージしながら撮影しました」と“大人可愛い”の見せ方も振り返った。(modelpress編集部)
さらに、後輩の憧れの存在であることに触れられた際には、「すごく嬉しいです」と笑顔で、「12年間続けてもちろん楽しいことも大変なこともあったけど、そうやって積み重ねてきたことを認めてもらえたのかな」とコメント。今後については「歌とかダンスで、ファンのみなさんの空間に自分がいるっていうのが好きなので」と語った。
道重さゆみ写真集「DREAM」
2014年11月にモーニング娘。を卒業後、約2年の活動休止期間を経て、2017年春より「再生」した道重。同作は、20代最後となる29歳の誕生日にリリースした写真集で、コンセプトから全てセルフプロデュース。河口湖の洋館や森、LAの青空の下、海、街並み、レトロモダンなホテルと様々なシチュエーションで多彩な衣装を着こなした。会見で道重は、裏テーマについても語り「男の人にも女の人にもみんなに見て頂ける、何か1つに偏ったものではなく、幅広いたくさんの方に観て頂ける写真集」と紹介。タイトルに関しては「セルフプロデュースでやりたいことができた、夢が叶ったという意味のDREAMと、いつまでもみなさんに私に夢を見てほしいなっていう意味でDREAMとつけました」と告白。
お気に入りの写真には、LAのホテルで撮影したものを挙げて、「ここホテルが本当に可愛くて、今回のDREAMの大人可愛いコンセプトに似合うホテルだったんです。撮影する前日のロケハンにもついて行って、その時このソファにひと目ボレして、座りたいという希望が叶いました」と嬉しそうな表情を見せた。
30歳を前に…
また、水着カットの感想を聞かれ、「色々考えたんですけど、あまり無理するのも良くないのかなって。30手前ということで、やり残したことをあまり考えずに無理せず今までどおりにいようというのが今年の抱負としてあるので、等身大のままロサンゼルスに着いて水着の撮影が終わってないのにいっぱい食べたり、そのまんまの道重を見てもらえてら」とアピール。「今までの写真集だと、明るい場所で大人っぽい表情とかはあったんですけど、夜の町並みのネオンで撮ったりするのは(同作が)初めてでした。髪をかきあげたりとかは、かっこいい女性をイメージしながら撮影しました」と“大人可愛い”の見せ方も振り返った。(modelpress編集部)
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