土屋太鳳主演「チア☆ダン」初回からトレンド入り “福井弁”にハマる視聴者相次ぐ
2018.07.13 23:38
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女優の土屋太鳳主演のTBS系新ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜よる10時~※初回は15分拡大)の第1話が13日、放送された。以下、ネタバレあり
土屋太鳳主演「チア☆ダン」
昨年3月公開の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から9年後を舞台にまったく違うオリジナルストーリーを展開。映画の世界観を引き継ぎ「ありえない夢を追いかける」精神はそのままに“もう一つの奇跡の物語”を紡ぐ。ほか石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、大友花恋、オダギリジョーらが出演するほか、映画の主演を務めた広瀬すずも特別出演する。
「チア☆ダン」第1話 ※ネタバレあり
幼い頃に福井中央高校のチアダンス部「JETS」が全米大会で初優勝した演技を見て強い憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋太鳳)は、自分も将来は同部に入って全米優勝する! という夢を持っていたが受験に失敗し挫折。その夢を叶えたのは美人で何でも器用にこなす完璧な姉・あおい(新木優子)だった。そんな姉と比べられいつの間にか夢を追いかけることを諦めてしまったわかばは、弱小チアリーダー部でとくに目標を掲げることもなく過ごしていたが、そこへチアダンスで「JETS」に勝つという大きな夢を持った汐里(石井杏奈)が東京から転校してくる。強引な汐里に圧倒されながらも、わかばはチアダンスの楽しさを再び実感。新たにチアダンス部を設立するため、部員集めに奮闘する。
少しずつ集まった部員たちと練習を重ねるが、汐里は思いが強すぎるあまり部員たちに強く当たってしまい、部員は再びわかばと汐里の2人だけになってしまう。
そんなとき、姉・あおいは福井を離れ、東京の学校でチア部の顧問をするという夢を叶えるために上京することに。わかばは汐里とともに、旅立つあおいのために駅前でチアダンスを披露する。一度は離れた部員たちも合流し、たどたどしさはありながらも精一杯のエールが込められたダンスにあおいは涙。
わかばは「私もやってみることにした!できっこないをやってみるでの!」とチアダンスに挑戦することを宣言し、笑顔であおいを送り出した。
「チアダン」トレンド入り 福井弁が可愛い
また、「ほやの」「やろっさ」など、柔らかいイントネーションの福井弁に魅了される視聴者も続出。「福井弁のんびりしてて可愛い」「語尾の“のぉー”が可愛すぎる」といった声も相次いでいる。(modelpress編集部)
情報:TBS
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