NEWS増田貴久、加藤シゲアキ主演ドラマで“命運”握る<ゼロ 一獲千金ゲーム>
2018.07.15 23:25
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NEWSの加藤シゲアキが、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜よる10時30分~ ※初回のみ30分拡大でよる10時~)が15日、放送スタート。第1話の放送のエンディングでは増田貴久が登場し、第2話での重要な役を演じることが明らかとなった。
加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」
原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行氏の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」が舞台となっており、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」という人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。加藤が演じるのは、サバイバルゲームに参加する主人公・宇海零(うかい・ぜろ)。そして増田は、ゼロの高校時代の同級生・山口カズヤ役で登場する。
第2話あらすじ
ドリームキングダムで死闘の末に予選を勝ち抜き、大富豪、在全(梅沢富美男)の後継者を決める本選へと勝ち進んだゼロ(加藤)たち。峰子(小池栄子)によると、ドリームキングダムには20以上のゲームがあり、勝てばもらえるリングを4つ集めた者が王になれるという。リングを強奪する手段に出たセイギ(間宮祥太朗)とユウキ(小関裕太)は、止めようとするゼロたちと対立。そこへゼロの高校時代の同級生、カズヤ(増田)が登場する。次に挑むのは、目隠しした状態で50メートル上空の台に立ち、4方向のうち正解の1方向を推理して飛ぶ「クォータージャンプ」。峰子の声が響く。「これから目隠しを取るけど、取って周りを見渡せる時間はきっちり10秒よ。10秒したら再び闇の中に戻って貰うから」「…つまり、暗闇の中で飛べってことですか?」「当然落ちた方が負け。というより死」。間違えれば奈落の底へ転落という生存率25%のアトラクション。4方向の先にはそれぞれゼロに特別な思いを抱く、訳ありの声役たちが立っていた。「ゼロ、こっちが正解だ!」。
増田貴久“命運”握る
「クォータージャンプ」という新ゲームに突入する第2話では、加藤と増田が激突する。増田演じる山口カズヤは、宇海零にとって味方なのか、敵なのか。生存確率25%という4択の新ゲームの命運を増田が握る。なお、増田が主演を務めるオリジナルストーリー「ゼロ エピソードZERO 山口カズヤ編」がHuluにて配信が始まった。増田演じる山口カズヤのこれまでの人生の道のりや、宇海零との「過去」も明らかになる。(modelpress編集部)
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