山里亮太、11歳の須賀健太に芸人人生を救われていた「神です」
2018.07.13 13:59
俳優の須賀健太が、12日放送のフジテレビ系バラエティ番組「アウト×デラックス」(毎週木曜よる11時~)に出演。番組レギュラーでお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、須賀に“人生を救われた”過去を明かした。
「須賀健太なしでは生きられない」俳優・小坂涼太郎が登場
この日番組には小坂涼太郎が「須賀健太なしでは生きられない俳優」として登場し、舞台で共演する須賀への強い愛を告白。キス写真を公開したり、同棲願望まで明かすなどしてスタジオを騒然とさせた。そこで、スタジオには極秘でオファーを受けていた須賀本人がサプライズ登場。小坂の天然発言にツッコミを入れるなどして、番組を盛り上げた。
山里亮太、須賀健太に“人生”を救われていた
すると横でトークを進行していた山里は、「おじさんも黙ってられない」と須賀が命の恩人であることを告白。「須賀くんがいなかったらこの世界にいなかったかも」と打ち明けた。山里は2007年、日本アカデミー賞にインタビュアーとして参加したが、笑いが取れず、同じ質問を何度も繰り返すなど大失態。地獄のような空気になってしまい「もう終わった」と思っていたという。
すると舞台袖で落ち込んでいた山里のもとに、当時11歳の須賀が現れ「僕は山ちゃんの面白さ知ってるからね。大丈夫だよ!」と激励。「次のプロモーションに送り出してくれたんですよ」と当時を振り返った山里は「須賀くんがいなかったら…。神ですよ。めちゃくちゃ優しかった」と須賀を讃えた。
須賀は「『このままだとこの人死ぬな』と思って」と話し、スタジオを爆笑の渦に包んでいた。
情報:フジテレビ
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