綾野剛&沢尻エリカ、“3度目の共演”は「すっごい恥ずかしかった」<ハゲタカ>
2018.07.09 14:26
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テレビ朝日系7月期の木曜ドラマ『ハゲタカ』(7月19日よる9時スタート)の制作発表記者会見が9日、同局にて行われ主演の綾野剛のほか、渡部篤郎、沢尻エリカ、光石研、杉本哲太、小林薫、真山仁氏が出席した。
3度目の共演となる綾野と沢尻。沢尻が「今回が1番緊張したよね」と振ると綾野も「恥ずかしいよね」と2人して照れている様子。2012年に公開された映画『ヘルタースケルター』、そして2015年公開の映画『新宿スワン』と、どちらも衝撃的な題材と鮮烈なビジュアルで強烈なインパクトを与えていただけに、綾野は「今までやってきた役がまともな役じゃなかったので」と説明し、沢尻は「改めてちゃんと目を見て会話しているみたいな。なんかすっごい恥ずかしかった」と、2人して何度も“恥ずかしい”と連呼した。
今作では、見つめ合うシーンもあるそうで、撮影中に綾野は「ダメだなって言って、1回冷静になろうって言って冷静になりました」と振り返り、「ちゃんとした内容の会話をしたことが恥ずかしかったです。前まではどうしようもない役をお互いやっていたので」と言いつつも、この日も息ぴったりなやり取りで会場を盛り上げた。
ヒロインの沢尻はホテルウーマン松平貴子役。物語全編を通じて、買収者・鷲津の最強の敵へと成長していくことになる。沢尻は「緊張感のある現場で付いていくのがやっとなのですが、最後まで楽しんでできたらいいなと思っています」と笑顔で意気込んだ。
今作にちなみ、カリスマは誰かと聞かれると綾野が「沢尻エリカはカリスマ感ありますけどね、やっぱり」と答えると、沢尻は「恥ずかしいから(止めて)」と苦笑。常に息ぴったりなトークを繰り広げた。(modelpress編集部)
今作では、見つめ合うシーンもあるそうで、撮影中に綾野は「ダメだなって言って、1回冷静になろうって言って冷静になりました」と振り返り、「ちゃんとした内容の会話をしたことが恥ずかしかったです。前まではどうしようもない役をお互いやっていたので」と言いつつも、この日も息ぴったりなやり取りで会場を盛り上げた。
綾野剛主演「ハゲタカ」
今作は2004年に真山氏が発表した傑作小説『ハゲタカ』を、テレビ朝日連続ドラマ初主演となる綾野で連続ドラマ化。激動の時代を背景に、外資系投資ファンドを率いる“企業買収者”鷲津政彦(綾野剛)の生き様を鮮烈に、そして爽快に描いていく。腐りきった日本の組織のトップを痛快に叩きのめし、そして甦らせる…平成という時代に幕が下りる目前に、誰もが待ち望んでいたダークヒーローが誕生する。綾野は「鷲津自身は一見優しく見えるときもありますが、もちろん叩き壊すことが前提でやっていきますので、最後までパワーを失わずやっていきたいです」と気合いを見せた。ヒロインの沢尻はホテルウーマン松平貴子役。物語全編を通じて、買収者・鷲津の最強の敵へと成長していくことになる。沢尻は「緊張感のある現場で付いていくのがやっとなのですが、最後まで楽しんでできたらいいなと思っています」と笑顔で意気込んだ。
今作にちなみ、カリスマは誰かと聞かれると綾野が「沢尻エリカはカリスマ感ありますけどね、やっぱり」と答えると、沢尻は「恥ずかしいから(止めて)」と苦笑。常に息ぴったりなトークを繰り広げた。(modelpress編集部)
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