Sexy Zone中島健人「24時間テレビ」ドラマ主演決定<制作発表会見>
2018.07.09 14:28
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日本テレビ系「24時間テレビ41 愛は地球を救う」(8月25日、26日放送)の制作発表会見が9日、同局にて行われ、メインパーソナリティーを務めるSexy Zoneをはじめ、チャリティーパーソナリティーの木村佳乃、スペシャルサポーターの南原清隆らが出席。中島健人がドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語(仮)」で主演することが発表された。
中島が演じるのは、仮面ライダーを生んだ漫画家・石ノ森章太郎氏。代表作は「サイボーグ009」、「佐武と市捕物控」、「009ノ1」、「さるとびエッちゃん」、「人造人間キカイダー」、「マンガ日本経済入門」、「HOTEL」など。仮面ライダーシリーズを始め、特撮作品の原作者としても活躍し、SF漫画から学習漫画まで幅広い分野で作品を量産、「漫画の王様」「漫画の帝王」と評された。
オファーを受けた際、プレッシャーを感じたという中島は「誰からも愛される作品を作った、誰からも愛される漫画の王様なので、心からしっかり取り組まないと役にも入れないなと感じましたし、とにかく石ノ森さんが今まで描いてきた作品を勉強したり、石ノ森さんの家庭環境だったり、石ノ森さんが何を見て、何を感じて作品を作っていったのかというのを、役作りする上でしっかりとカラダに吸収して演じていきたい。このような大役を授かるのは恐れ多いのですが、精一杯務めたいと思います」と意気込み。
石ノ森氏の作品では「サイボーグ009」が好きなようで、「恋愛の部分を描くのがとても素敵で、今のドラマのカット割りとかも、石ノ森さんが原型を作ったのではないかと僕は思っています。セリフがないコマを結構描いているんですね」と分析。ビジュアルに関しては「似ているかどうかはちょっとわからないので、もうすぐでクランクインなので、それまでに石ノ森さんの顔になります」と宣言した。
小学4年生の頃には「おやじぼうけん」というオリジナル漫画を描いていたといい、ドラマでも漫画を描くシーンがあったら自分で描くかを問われると「クオリティに雲泥の差があるので…。でもできるだけ石ノ森さんが描いたタッチを再現していきたいと思います。なので、そこはクランクインまでに自分でもペン入れをしていきたいと考えていますよ」と気合十分。メンバーから「『おやじぼうけん』続編を!」(菊池風磨)、「いつか出版して」(マリウス葉)と要望があると、「漫画家の役をやるって聞いて、漫画家だった時代があったな」と過去を懐かしんだ中島。すかさず佐藤勝利からは「漫画家じゃないですよ!(笑)」とツッコミが飛んでいた。
会見にはこのほか、応援団長の出川哲朗、チャリティーランナーのみやぞん、24時間テレビサポーターの徳光和夫、総合司会の羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサー、昨年のチャリティーランナーのブルゾンちえみが出席した。(modelpress編集部)
オファーを受けた際、プレッシャーを感じたという中島は「誰からも愛される作品を作った、誰からも愛される漫画の王様なので、心からしっかり取り組まないと役にも入れないなと感じましたし、とにかく石ノ森さんが今まで描いてきた作品を勉強したり、石ノ森さんの家庭環境だったり、石ノ森さんが何を見て、何を感じて作品を作っていったのかというのを、役作りする上でしっかりとカラダに吸収して演じていきたい。このような大役を授かるのは恐れ多いのですが、精一杯務めたいと思います」と意気込み。
石ノ森氏の作品では「サイボーグ009」が好きなようで、「恋愛の部分を描くのがとても素敵で、今のドラマのカット割りとかも、石ノ森さんが原型を作ったのではないかと僕は思っています。セリフがないコマを結構描いているんですね」と分析。ビジュアルに関しては「似ているかどうかはちょっとわからないので、もうすぐでクランクインなので、それまでに石ノ森さんの顔になります」と宣言した。
中島健人、過去に「おやじぼうけん」という漫画を描いていた
今年で41回目を迎えた「24時間テレビ」のテーマは「人生を変えてくれた人」。中島は自身の人生を変えてくれた人として「2人の“J”」と答え、「1人はジャニーさんです。こうして今活動しているのもジャニーさんのおかげ。そしてもう1人の“J”はおじいちゃんです。もともと漫画が大好きで、祖父が漫画をよく貸し出してくれたんです。実際に漫画を描いたりしていたので、石ノ森さんの役に直結しているのかな」と今回のオファーに繋がったことに感慨。小学4年生の頃には「おやじぼうけん」というオリジナル漫画を描いていたといい、ドラマでも漫画を描くシーンがあったら自分で描くかを問われると「クオリティに雲泥の差があるので…。でもできるだけ石ノ森さんが描いたタッチを再現していきたいと思います。なので、そこはクランクインまでに自分でもペン入れをしていきたいと考えていますよ」と気合十分。メンバーから「『おやじぼうけん』続編を!」(菊池風磨)、「いつか出版して」(マリウス葉)と要望があると、「漫画家の役をやるって聞いて、漫画家だった時代があったな」と過去を懐かしんだ中島。すかさず佐藤勝利からは「漫画家じゃないですよ!(笑)」とツッコミが飛んでいた。
会見にはこのほか、応援団長の出川哲朗、チャリティーランナーのみやぞん、24時間テレビサポーターの徳光和夫、総合司会の羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサー、昨年のチャリティーランナーのブルゾンちえみが出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】