広瀬すず、小顔の理由が判明「ちはやふる」末次由紀氏の分析が話題
2018.07.17 11:30
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女優の広瀬すずが初の映画単独主演を務めた『ちはやふる』シリーズの漫画原作者・末次由紀氏が、自身のTwitterにて広瀬の小顔の理由を分析し、大きな話題を呼んでいる。
広瀬すず、小顔の理由は?「ちはやふる」末次由紀氏が分析
小顔ぶりが際立つショートヘアが定着してきた広瀬。末次氏は、15日付の更新で「私は広瀬すずさんとお会いして、いわゆる『顔が小さい』とはどういう現象なのかを知りました。図解して見ましたので見てみてください」と広瀬と実際に会って判明した分析結果を、イラストで表現した。
末次氏が描いた図では、“平たい顔族”、“奥行き顔族”と人間の骨格の構造を大きく2つに分類。前から見た場合はほぼ同じに見えるが違いは横顔とし、“平たい顔族”は「鼻のスタート地点と目の距離がほぼない」が、“奥行き顔族”は「(鼻のスタート地点と目の)距離がある。そして美しく丸い後頭部!」と説明した。
さらに、「整形などでは越えられぬ壁」と頭上から見た角度からも紹介。シャドーで立体感を出せば小顔になる“平たい顔族”は「だいたい『面』に目がついている」、“奥行き顔族”は「だいたい『球』に目がついている」ため、立体感が出てぎゅっと顔が締まって小さく見えるという。
広瀬はこの“奥行き顔族”に当てはまるようで「この二つのタイプを漫画の中でもキャラ造形の一つの差異として書き分けられたらすごいな、と思います。もちろん私は平たい方です」とつづっている。
広瀬すず「顔が小さい」現象の秘密 末次由紀氏の分析が話題に
末次氏の的確な分析が話題となり、ものすごい勢いで拡散。コメント欄には「すごくわかりやすい!」「こういうことだったのですね!すずちゃんの小顔ぶりに納得です」「さすがの分析力」「イラストとすずちゃんを比べるとまさに…!驚きです」「すずちゃんは人類の奇跡」などと反響が寄せられている。広瀬すず、初の映画単独主演「ちはやふる」シリーズ
映画『ちはやふる』シリーズは、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生達の友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた同名人気コミックス『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)が原作。2016年に公開された2部作は、200万人を超える観客動員数を記録。数々の映画賞に輝き、出演したフレッシュな若手キャストたちを全国区に押し上げると同時に、大人も感動できる青春映画の金字塔として話題を呼んだ。
今年、ファン待望のシリーズ3作目にして完結編となる『ちはやふる-結び-』が公開され、高校3年最後の全国大会を目指す、瑞沢高校競技かるた部の忘れられない夏が描かれた。
広瀬のほか、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希ら注目若手俳優陣が集結している。(modelpress編集部)
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