「みいつけた!」スイちゃんこと川島夕空、山崎賢人主演ドラマに出演「山崎さんの顔をつっついたりしたのですが…」<グッド・ドクター>
2018.07.06 07:00
山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)主演のフジテレビ系ドラマ『グッド・ドクター』(7月12日よる10時スタート※初回15分拡大)に、NHK Eテレ『みいつけた!』でスイちゃん役を演じる子役の川島夕空(かわしま・ゆあ)が出演することがわかった。
“スイちゃん”川島夕空、フジテレビ初出演 初の患者役
本作がバラエティー番組も含めてフジテレビ番組初出演となる川島が演じるのは、小児病棟に長く入院している患者・綾瀬奈緖役。医療ドラマへの出演、ならびに患者役を演じるのは本作が自身初となる。
“スイちゃん”として全国の親子に人気を集める川島。病衣を身にまとっていても、その“グッド・スマイル”はいかんなく発揮され、生と死の狭間にある院内を、ひときわ明るく照らす。
山崎賢人の素敵なところは?「顔をつっついたりしたのですが…」
川島は「私が演じる奈緒ちゃんは、いつも点滴をしているので、点滴の管と点滴棒に慣れるのに苦労しています。でも、入院しているたくさんのお友達と一緒に過ごしている奈緒ちゃんを元気に演じていきたいです」と初の患者役への意気込み。また、主人公の小児科レジテント・新堂湊を演じる山崎とは初共演となるが、「山崎さんとの初めてのシーンの撮影の時、山崎さんの顔をつっついたりしたのですが、本番前に私たちがふざけて肩もみをしたら“そこです”と言って反応してくれて、とても面白かったです。山崎さんは優しくて面白い人だなと思いました」と山崎の印象について語った。
山崎賢人主演『グッド・ドクター』
本作は、2013年に韓国で放送、2017年に『グッド・ドクター 名医の条件』としてアメリカでも連続ドラマ化された、同名作の連続ドラマ『グッド・ドクター』が原作。山崎演じる、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・湊が、小児外科のレジデントとして、子どもたちの命のために闘い、心に寄り添い、そしてともに成長していく姿を感情豊かに描く。(modelpress編集部)
川島夕空コメント
― 今回、初の患者役となります。いかがでしょうか?私が演じる奈緒ちゃんは、いつも点滴をしているので、点滴の管と点滴棒に慣れるのに苦労しています。でも、入院しているたくさんのお友達と一緒に過ごしている奈緒ちゃんを元気に演じていきたいです。
― 初共演となる主演の山崎賢人さんの印象、また共演を通して見つけたステキな部分などありましたら教えていただけますでしょうか?
山崎さんとの初めてのシーンの撮影の時、山崎さんの顔をつっついたりしたのですが、本番前に私たちがふざけて肩もみをしたら“そこです”と言って反応してくれて、とても面白かったです。山崎さんは優しくて面白い人だなと思いました。
― 楽しみにしている視聴者へ向けてメッセージをお願いします。
元気に見えるけど病気と一生懸命闘っている子どもたちと、その子どもたちを助けようと頑張る湊先生をぜひ皆さんに見てもらいたいです。
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