ジャニーズJr.“SixTONES”京本大我、初主演舞台で“猫メイク”披露 座長ぶりは?父・京本政樹は観劇に来る?<BOSS CAT>
2018.07.05 20:00
SixTONES/ジャニーズJr.の京本大我が5日、都内で行われた初主演舞台『Punk Fantasy「BOSS CAT」~シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より~』の囲み取材&公開ゲネプロに、共演の中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)、高田翔(ジャニーズJr.)、細見大輔、平野潤也(演劇集団円)とともに出席した。
フランスの詩人・シャルル・ペローによる童話「長靴をはいた猫」を原作とする同作。舞台初主演にして“猫”役を務める京本は、ピンク×紫のド派手な衣装に身を包み、目の下にラインストーンを施した“猫メイク”で登場。「ポスターとはまたちょっと違う感じで、髪型とメイクも一新」と話し、「舞台ではスタイリッシュでありながらもパンクな、弾ける部分もある猫なので、その絶妙なところを上手くやっていただいた」「僕、カラコンを入れたことがないので怖いという話をしたら、ラインストーンをつけていただいて。客席から見ると、光って青い目に見える」と見どころをアピールした。
初主演に関しては「全然そういう自覚がなくて、いつもの舞台に出演させていただくときとスタンスは変わらないんですけど、プレッシャーはいつもより感じている」と心境を語った京本。まもなく幕が開けることから「とにかく無事に、楽しめればいいかなと。苦しまないと良いものは生まれないと思うんですけど、苦しみながらも楽しめれば。楽しみながら千秋楽まで突っ走って行きたい」と意気込んだ。
また、今回舞台初主演を務めるにあたり、父で俳優の京本政樹からアドバイスがあったのかを問われると「父親も今忙しいみたいで、あまり連絡がとれていない」としながら、「主演は楽しみにしてくれていると思うので、観に来てくれるかはわからないんですけど、最近はダメ出しとかもなくて、自分で作り上げたものなので、早く観てもらいたい気持ちはあります」と出来栄えに自信。一方で「父親の存在感が客席にいるのはちょっとプレッシャーみたいなものがだいぶデカいので、なるべく僕に黙って来てもらえれば嬉しい(笑)。客席に下りたときに話しかけるところにいようものなら、完全にセリフが飛んじゃうと思うので、控えめに後ろの端のほうで観てもらえれば」と呼びかけ、笑わせた。
さらに、稽古期間中、座長として食事に連れて行くなどの交流があったのかを聞かれるも、京本は「ないっす!」と即答。理由として、京本が一番年下であり、芸歴も浅く、家庭を持っているキャストもいることなどについて挙げながら、「ただ休憩時間は『こういうごはん屋さん美味しいよ』っていう話はしました」とグルメ情報は交換したことを明かして笑いを誘い、「地方公演もありますから、大阪とかで時間があったら」と今後の交流に期待。
舞台『Punk Fantasy「BOSS CAT」~シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より~』は2018年7月6日~8日に東京・よみうり大手町ホール、7月19日~7月22日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。京本は「5人ホリケン(堀内健)さんがいるみたいな感じで、ぶっ飛んでる。それくらいやってることが普通じゃない。コメディタッチな部分がたくさんありますし、ラフに来ていただいたほうが楽しめると思うので、笑っていただければ」と呼びかけた。(modelpress編集部)
初主演に関しては「全然そういう自覚がなくて、いつもの舞台に出演させていただくときとスタンスは変わらないんですけど、プレッシャーはいつもより感じている」と心境を語った京本。まもなく幕が開けることから「とにかく無事に、楽しめればいいかなと。苦しまないと良いものは生まれないと思うんですけど、苦しみながらも楽しめれば。楽しみながら千秋楽まで突っ走って行きたい」と意気込んだ。
また、今回舞台初主演を務めるにあたり、父で俳優の京本政樹からアドバイスがあったのかを問われると「父親も今忙しいみたいで、あまり連絡がとれていない」としながら、「主演は楽しみにしてくれていると思うので、観に来てくれるかはわからないんですけど、最近はダメ出しとかもなくて、自分で作り上げたものなので、早く観てもらいたい気持ちはあります」と出来栄えに自信。一方で「父親の存在感が客席にいるのはちょっとプレッシャーみたいなものがだいぶデカいので、なるべく僕に黙って来てもらえれば嬉しい(笑)。客席に下りたときに話しかけるところにいようものなら、完全にセリフが飛んじゃうと思うので、控えめに後ろの端のほうで観てもらえれば」と呼びかけ、笑わせた。
“初座長”京本大我、セリフ覚えの早さに高田翔が驚き
京本の座長ぶりについて話題が及ぶと、高田は「さすがだなと思ったのが、稽古始まって一番セリフ覚えが早かった。セリフ覚えが早すぎて、僕も焦っていました」と絶賛。京本は「やめてよ、ゲネ前に…(笑)」とゲネプロ前に持ち上げられてしまったことにプレッシャーが加速した様子を見せ、「ストレートプレイが今回初めてで、いきなり主演ということで、ちゃんと準備をしていかないと遅れをとってしまうという自覚があったので、台本をいただいたその日から覚え始めた」と回顧。しかし「皆さんの演技力の安定感みたいなものについていくのが必死でした。覚えて来たこの自信が一気に崩された」と共演者の実力に圧倒されたよう。さらに、稽古期間中、座長として食事に連れて行くなどの交流があったのかを聞かれるも、京本は「ないっす!」と即答。理由として、京本が一番年下であり、芸歴も浅く、家庭を持っているキャストもいることなどについて挙げながら、「ただ休憩時間は『こういうごはん屋さん美味しいよ』っていう話はしました」とグルメ情報は交換したことを明かして笑いを誘い、「地方公演もありますから、大阪とかで時間があったら」と今後の交流に期待。
舞台『Punk Fantasy「BOSS CAT」~シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より~』は2018年7月6日~8日に東京・よみうり大手町ホール、7月19日~7月22日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。京本は「5人ホリケン(堀内健)さんがいるみたいな感じで、ぶっ飛んでる。それくらいやってることが普通じゃない。コメディタッチな部分がたくさんありますし、ラフに来ていただいたほうが楽しめると思うので、笑っていただければ」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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