東山紀之、“画伯”田辺誠一の似顔絵を絶賛「人を幸せにする」<刑事7人>
2018.07.05 13:47
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俳優の東山紀之が5日、都内スタジオで行われた7月11日スタートのテレビ朝日系新ドラマ「刑事7人」(毎週水曜よる9時~)記者会見に、共演者の田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也とともに出席した。
東山は、ゆるくシュールなイラストを手がけ、“画伯”として親しまれる田辺に「ぜひ絵を描いてほしい」とリクエスト。田辺は事前に自分を含めた7人の似顔絵を制作し、会見で披露した。
描く前に、田辺から「怒りませんか?」と聞かれていたという東山は、完成した似顔絵を見て「田辺さんの絵は人を幸せにする。これで怒る人はいないですから。特徴もあってかわいい」と絶賛。中でも「鋼太郎さんはそっくり!」と驚き。自分の似顔絵をまじまじと見た北大路も「そっくりですよ」と大喜びだった。
さらに、田辺は同ドラマのマスコットキャラクターも手がけた。手に牛乳とパンを持った「かっこいい刑事」なるものが公開されると、田辺は「刑事といえば張り込みなので」と説明。洋服をあえて描かず、漢字で表現したことについては「服を描くより字で描いたほうが早いから…」と独特の理由を明かすと、共演者は大笑いだった。
第1話に刑事7人が一緒にカレーを食べるシーンがあることから、会見ではキャスト陣が特製カレーを作ることに。夏野菜、うまい棒、温玉、納豆、からあげ、レーズンバター、モッツァレラチーズと各々がチョイスした具材を乗せ、取材に訪れた記者たちに振る舞った。
代表して白洲が試食をする際、東山は「YOU、食べちゃいなよ!」などとジャニー社長の口調をモノマネ。白洲は笑みを浮かべながらカレーを頬張った。(modelpress編集部)
描く前に、田辺から「怒りませんか?」と聞かれていたという東山は、完成した似顔絵を見て「田辺さんの絵は人を幸せにする。これで怒る人はいないですから。特徴もあってかわいい」と絶賛。中でも「鋼太郎さんはそっくり!」と驚き。自分の似顔絵をまじまじと見た北大路も「そっくりですよ」と大喜びだった。
さらに、田辺は同ドラマのマスコットキャラクターも手がけた。手に牛乳とパンを持った「かっこいい刑事」なるものが公開されると、田辺は「刑事といえば張り込みなので」と説明。洋服をあえて描かず、漢字で表現したことについては「服を描くより字で描いたほうが早いから…」と独特の理由を明かすと、共演者は大笑いだった。
東山紀之主演「刑事7人」田辺誠一&白洲迅が初参加
2015年よりスタートしたドラマ「刑事7人」。主人公・天樹悠(東山)を中心とした個性あふれる刑事たちが、法医学の権威・堂本俊太郎(北大路)とともに得意分野を生かしながら凶悪犯罪を解決していく物語で、今回は第4シリーズにあたる。今回の舞台は「刑事資料係」で、これまでの出演者に加え、本シーズンより田辺、白洲が初参加となる。第1話に刑事7人が一緒にカレーを食べるシーンがあることから、会見ではキャスト陣が特製カレーを作ることに。夏野菜、うまい棒、温玉、納豆、からあげ、レーズンバター、モッツァレラチーズと各々がチョイスした具材を乗せ、取材に訪れた記者たちに振る舞った。
代表して白洲が試食をする際、東山は「YOU、食べちゃいなよ!」などとジャニー社長の口調をモノマネ。白洲は笑みを浮かべながらカレーを頬張った。(modelpress編集部)
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