「コード・ブルー」スペシャルドラマ&スピンオフ放送決定
2018.07.02 17:28
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『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の映画化(7月27日公開)を記念して、フジテレビ系列ではスペシャルドラマ『コード・ブルー 特別編 -もう一つの戦場-』(7月28日よる9時~)とスピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』(7月23日深夜24時25分~5夜連続※27日のみ深夜24時55分~/関東ローカル)を放送する。
2008年7月期に1st Seasonが放送され、平均視聴率、最高視聴率ともに同クール連続ドラマ内第1位を記録するヒットとなった同シリーズ。「リアルな医療・災害現場の描写」「患者とそれに接する人々が織りなす感動の人間ドラマ」「主人公たち5人の成長物語と絆」を描き、スペシャルドラマ(2009年)、2nd Season(2010年)、3rd Season(2017年)と次々に続編が制作された。
2017年7月期に放送された3rd Seasonでは藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)が、新たに加わった若き救命救急フェローの名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、そしてフライトナースの雪村双葉(馬場ふみか)の指導医として成長した姿を見せ、また人命救助に必死に向き合うリアルな医療現場が描かれた。
今回のスペシャルは3rd Seasonでは語られなかった、隠されたもう一つの物語が明かされる。
ドクターヘリに乗り無線でやり取りをしようとすると墜落事故の記憶がフラッシュバックし、話すことはおろかガタガタと震えが止まらなくなった医師、灰谷俊平。結婚式に向かう途中で事故に巻き込まれ新郎を亡くした患者、大島美央。2人は心に大きな傷を負った。灰谷はPTSD(心的外傷後ストレス障害)を克服するため、精神科医の二宮栞(泉里香)のカウンセリングを受け始めた。
しかし、救命の現場は待ってくれない。次々と鳴るドクターヘリ要請。そして訪れた地下鉄崩落事故。灰谷は現場に行くことはできずに病院内で死力を尽くすしかなかった。灰谷はPTSDを克服し、新たな一歩を踏み出せることができるのか。3rd Seasonのおさらいもできる内容となっている。
演出・プロデュースの野田悠介氏(フジテレビ第一制作室)は「この物語に特殊なものは一つもありません。フェロー達が過ごしているごく普通の日常です。映画で見せる彼らの成長はこんな日常の物語の積み重ねです。是非ご覧下さい!」とコメントしている。(modelpress編集部)
スペシャルドラマの内容は?
28日放送の土曜プレミアム『コード・ブルー 特別編 -もう一つの戦場-』は、3rd Seasonと映画の架け橋となる物語で、これから映画を見る人も、もう映画を見たという人も楽しめる内容。2017年7月期に放送された3rd Seasonでは藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)が、新たに加わった若き救命救急フェローの名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、そしてフライトナースの雪村双葉(馬場ふみか)の指導医として成長した姿を見せ、また人命救助に必死に向き合うリアルな医療現場が描かれた。
今回のスペシャルは3rd Seasonでは語られなかった、隠されたもう一つの物語が明かされる。
ドクターヘリに乗り無線でやり取りをしようとすると墜落事故の記憶がフラッシュバックし、話すことはおろかガタガタと震えが止まらなくなった医師、灰谷俊平。結婚式に向かう途中で事故に巻き込まれ新郎を亡くした患者、大島美央。2人は心に大きな傷を負った。灰谷はPTSD(心的外傷後ストレス障害)を克服するため、精神科医の二宮栞(泉里香)のカウンセリングを受け始めた。
しかし、救命の現場は待ってくれない。次々と鳴るドクターヘリ要請。そして訪れた地下鉄崩落事故。灰谷は現場に行くことはできずに病院内で死力を尽くすしかなかった。灰谷はPTSDを克服し、新たな一歩を踏み出せることができるのか。3rd Seasonのおさらいもできる内容となっている。
5夜連続のスピンオフドラマ
スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』では、数々の壮絶な救命救急の現場で経験を積んできた救命救急フェローの名取颯馬、灰谷俊平、横峯あかり、そしてフライトナースの雪村双葉に焦点をあてた救命救急の日常を5夜連続5エピソードで描く。演出・プロデュースの野田悠介氏(フジテレビ第一制作室)は「この物語に特殊なものは一つもありません。フェロー達が過ごしているごく普通の日常です。映画で見せる彼らの成長はこんな日常の物語の積み重ねです。是非ご覧下さい!」とコメントしている。(modelpress編集部)
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