【今なぜ話題?】健太郎が「伊藤健太郎」へ改名/「PRODUCE48」最高評価獲得のAKB48竹内美宥
2018.07.01 13:20
今週、モデルプレスで話題になったホットワードをピックアップ。今回は、「伊藤健太郎」「竹内美宥」の2つを紹介。
伊藤健太郎:俳優の健太郎が改名を発表した。
俳優の健太郎が30日に21歳の誕生日を迎えたことを機に、芸名を本名と同じ「伊藤健太郎」に改名することを発表した。累計4000万部超の同名コミックを実写化したドラマで、賀来賢人演じる主人公・三橋貴志と“最強ツッパリコンビ”を組む伊藤真司役に抜てき。モデル“Kentaro”として活動をスタートさせた経緯もある中で「これから役者として一生やっていくと決めた時に、20歳まででひと区切りという意味でも『伊藤』という本名をつけることにしました」と改名の理由を説明。本名を使うタイミングを探っていたところ、今回の“伊藤”役が決まったこともあり「偶然ですが、伊藤という役に運命も感じ、決心がつきました。そういう役に出会えたことを嬉しく思っています。役者として一生やっていきたいという気持ちを込めました」と力強く語った。
竹内美宥:「PRODUCE48」で最高評価を受け話題のAKB48メンバー。
AKB48グループと韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組んだグローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」(BS スカパー!・Mnet/毎週金曜午後11時)の第2話が22日、放送された。日本人メンバーが健闘を見せているが、中でもAKB48の竹内美宥(たけうちみゆ/22)が注目を集めている。番組では、2週にわたって参加者達がグループごとにパフォーマンスを披露し、トレーナー陣にA~Fランクで実力を評価される様子を公開。竹内は後藤萌咲、岩立沙穂とともに昨年大ブームとなった「ダンシング・ヒーロー」をおしゃれなジャズアレンジで披露。竹内の伸びやかな歌声はトレーナー陣に高く評価され、さらにアレンジを自身で行ったことも明かし韓国練習生たちにも「能力者だ」と驚かれていた。
実力主義の韓国アイドルと、愛嬌が重要視される日本アイドルの文化の違いが浮き彫りになり、日本人メンバーが厳しい評価を受ける中、竹内は最高評価のAランクを獲得。日本人メンバーで最初の評価でAランクを受けたのは竹内と宮脇咲良(HKT48)のみだった。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】