2代目バチェラー小柳津林太郎、家族の前でプロポーズ 敗れた女性たちも号泣
2018.06.29 19:10
29日にAmazon Prime Videoにて配信された恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2の「最終回トークスペシャル〜二人が結ばれたワケ〜」で、2代目バチェラーの小柳津林太郎がプロポーズした。※ネタバレあり
「バチェラー・ジャパン」シーズン2
小柳津林太郎&倉田茉美がスタジオに登場
倉田は「本当に嬉しいし、私も全く同じ気持ち。林太郎は私の運命の人だし、私も生涯の味方だから、一緒にこれからも頑張っていこう」と喜んだ。
そして最後、小柳津は倉田の前で膝をつき「茉美の輝き続ける姿を隣で見たいので、一緒に結婚に向けて歩んでいきましょう」と指輪を差し出しプロポーズ。倉田は「はい、もちろんです」と承諾した。
するとスタジオにいた今田や指原をはじめ、敗れた女性たち、そして2人の家族は「おめでとうございます!」と一斉に祝福。
プロポーズを受けた倉田は「愛することを教えてくれてありがとう」と伝え、小柳津も「茉美のおかげで、ロマンスとか愛を思い出すことが出来た。それを大事にこれからも一緒に、二人で歩んでいきたい」と愛を誓った。
「バチェラー・ジャパン」とは
もともとは2002年にアメリカで「The Bachelor」としてスタートしたリアリティ番組。すでに本国では22シーズンが制作され、全世界225カ国以上でも放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されるなど、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズとなっている。
2017年2月から「バチェラー・ジャパン」シーズン1が配信。そして2018年5月からシーズン2がスタート。
シーズン1、シーズン2ともにルールは同じ。各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。
【Not Sponsored 記事】