松本愛・アンジェラ芽衣ら、豪華モデル集結 こだわりのコーディネートで圧巻ランウェイ
2018.06.28 21:51
「日本人モデルの中国モデルデビュー支援事業」キックオフパーティーが28日、都内にて開催され、中国人モデルのファンスーダン、モデルの松本愛、楢葉ももな、アンジェラ芽衣、宮内理沙、森ニーナ、林ゆめ、丸尾歩、宮崎彩がファッションショーステージに集結した。
松本愛ら豪華モデル集結でランウェイ
日中平和友好条約締結40周年記念として行われる同事業は、中国をはじめアジアに活躍の場を広げたいと願う日本人モデルを支援するもので、中国最大という女性ファッション雑誌「瑞麗」などと提携し、同誌専属モデルオーディションなどを行う。イベントでは、9人のモデルがランウェイに登場。ドレスコードのブルーを使ってコーディネートしたファッションとともにウォーキングを披露した。
この日のために来日したファンスーダンは、175センチの長身を生かして圧巻のウォーキングを披露。「ジャパニーズガール、みんな綺麗です!」と笑顔を弾けさせていた。
松本愛・アンジェラ芽衣・楢葉ももなら、こだわりのコーディネートを明かす
日本人モデルたちはそれぞれ、ファッションのポイントを紹介。松本は「ブルーのシャツワンピースを選びました。襟の部分やウエストの部分にブラックが入っているので、足元にブラックを持ってきて引き締めてみました」とにっこり。楢葉は「みなさんがブルーのワンピースを着てくるかなと思ったので、逆に黒のワンピースを着ました。足元にブルーを取り入れてみました」とブーツを紹介。
アンジェラは「ブルーとホワイトのドット柄のワンピースを選びました。普段はしないようなアップスタイルのヘアにして、クールになり過ぎず、爽やかな感じにも見えるようなコーディネートにしました」とレアなヘアスタイルで登場したことを明かした。
宮内は「大きなお花のレースの可愛らしいワンピースを選びました。でも、あまり可愛くなり過ぎないように、髪型とリップで大人っぽくまとめてみました」といい、森は「森や海など、ネイチャーな自然のものが好きなので、風になびく感じをイメージして、前の丈を短くしてみました」とこだわりを言葉に。
林は「青が一番好きな色で、特に濃い青が一番好きです。なので、このワンピースを選びました。一色なのですが、裾の方が艶のあるティアードフリルになっているところがポイントです」と話し、パンツルックの丸尾は「トップスと足元のレースがポイント。キメてきました」と目を輝かせた。
宮崎は「胸元がレースになっているところと、歩くたびにゆれる裾がとても可愛いのでこのワンピース1枚に決めました」と声を弾ませていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】