“インスタ女王”AKB48込山榛香のこだわりがすごい 映え写真テク10個

“インスタ女王”込山榛香、映えテク10個を紹介

5月に放送された同番組にて、SNS指導を行う生駒幸恵先生も驚きのテクニックで、女子受け抜群のインスタ映え写真を披露した込山。番組では、そんな込山がメンバーの福岡聖菜とともに目当ての店へ訪れ、Instagram用の写真を撮影しているところに密着した企画が放送された。

込山は、事前に店内の情報を把握し、壁や机の雰囲気も重視。料理を注文する基準は、色、可愛さ。しかしそれだけではなく、おいしく食べることが1番の目的であるため、撮影の間に料理が冷めてしまわないように1品ずつ注文することも大事なポイントとなる。

撮影では、雰囲気に合った小道具も自分で持ち込んだり、レイアウトや影の入り方にも徹底的にこだわったりと、テクニックが満載。

初めは全くいい写真が撮れず、苦戦していた福岡にもテクニックを叩き込み、最後には込山も絶賛する“映え写真”の撮影に成功していた。

込山榛香、Instagramへの思い

世界観に徹底的にこだわったIntagramは、着実に女性からの支持を集めている。今年の6月16日に開催された『第10回AKB48世界選抜総選挙』（別名：AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ～世界のセンターは誰だ？～）の際には、その点を踏まえて“モデルプレス選抜”にも抜擢した。

放送後の27日付の投稿では、「元々写真を撮って、その1枚の世界観を作るのがすごく好き」とInstagramにこだわりを持つ理由を説明。「だから“インスタの為”に撮っているのでは無く、拘って撮った写真をUP出来るインスタに感謝してます」と自身の世界観を表現できることへの喜びを語った。

そして「私の好きな世界観で拘り抜いてるInstagramなので、ヒットする方は少ないかもしれませんが…私がHAPPYになれたものを発信して 見て下さる方がHAPPYになれるのが1番嬉しいから、これからも変わらずInstagramをUPしていきます」と意気込みをつづっている。（modelpress編集部）

込山榛香の“インスタ映え”テク10個

・店内の撮影場所は事前にリサーチ
・撮影スペース確保のため料理は1品ずつ
・料理が来る前に画角を決めておく
・小道具はお店に合ったものを持ち込む
・改めて画面をのぞきアングルを決める
・Instagramに収まるようにレイアウトにこだわる
・画面を見ながら影の出ない場所を探る
・いけてない余白はアプリで加工
・本人が写っている方がいいね！がつく
・インスタの画像は余白がある方がオシャレ

込山榛香（こみやま・はるか）プロフィール

生年月日：1998年9月12日
出身：千葉県

2013年にAKB48第15期オーディションに合格。2017年には、新チームKのキャプテンにも任命され、グループを担う存在として日々成長中の注目株である。今年の「第10回AKB48世界選抜総選挙」（別名：AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ～世界のセンターは誰だ？～）では52位となり、フューチャーガールズに選出された。

情報：日本テレビ