「半分、青い。」律(佐藤健)、結婚 お相手は?朝ドラ受けも驚き「初耳」
2018.06.27 08:30
女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第75回が27日、放送された。佐藤健演じる律からの報告に衝撃が走っている。<※以下、ネタバレあり>
律(佐藤健)から衝撃の報告 ※ネタバレあり
5年ぶりに再会した律(佐藤健)からプロポーズを受けた鈴愛だったが、漫画家として駆け出しだったこともあり断る。しかし、4年後の28歳になった鈴愛は、漫画の連載も打ち切られ、秋風(豊川悦司)のアシスタントとして働いていた。そんななか、オフィス・ティンカーベルに届いた1枚のはがきを秋風が発見する。それは律からの結婚報告だった。
律(佐藤健)、結婚 朝ドラ受けも驚き
ハガキを見つけた秋風の手が思わず止まっていたように、ネット上でも「結婚…?お相手は誰?!」「より子ってどなたなの?いきなりすぎてびっくりした」「えええー!!!衝撃だけど律くんのタキシードかっこいい…」などと視聴者から反響が寄せられている。また、情報番組『あさイチ』(同局系/月~金曜あさ8時15分)で恒例となっている、朝ドラの感想を語る“朝ドラ受け”では、同局の近江友里恵アナウンサーが「より子さんって…初耳ですよね」と驚き。MCの博多華丸・大吉も口々に衝撃の展開を語っていた。
より子を演じる美女・石橋静河とは?
律のお相手・より子を演じたのは女優の石橋静河(いしばし・しずか)。1994年7月8日生まれ、東京都出身。俳優の石橋凌と女優の原田美枝子の次女である。石橋は「私が演じるより子は、多くを想像して理解しなければならず、少し悩むこともありますが、その分たくさんの発見や気づきがあります。そうしているうちに、気づけばより子という役をとても好きになり、改めてしっかり演じたいと思いました」とより子を演じることで感じた思いを告白。
「これからどんな風にそれぞれの人生が進んで行くのか、楽しみに観ていただきたいです!」とコメントしている。
永野芽郁がヒロイン・朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。(modelpress編集部)情報:NHK
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