EXILE USA&TETSUYA、浴衣姿で登場「ビールを片手に花火を見たい」 東京五輪に向け夢も明かす
2018.06.26 16:23
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EXILE USA、EXILE TETSUYAが26日、都内にて開催された「TOKYO 2020と祭でつながろう」発表会に出演し、2020年に向けた夢を語った。
USA&TETSUYA、浴衣姿で登場
2年後に迫った2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、日本の文化である祭を通してオールジャパンで一緒に盛り上がろうという同プロジェクト。発表会では、「東京五輪音頭-2020-『ゆうゆう踊ろう』」が披露され、「東京五輪音頭-2020-」を踊りたいと思う人ならだれでも参加することができる「東京五輪音頭-2020-」の「踊り隊」を結成することなどが発表された。USAとTETSUYAは、涼しげな浴衣姿で登壇。USAは「(浴衣を)着た瞬間からお祭りに行って踊りたいなと思いました。今年の夏、これから始まるお祭りに参加したいなと思っています」と声を弾ませ、TETSUYAも「海とかも行きたいですけど、やはり浴衣を着てしまったら花火大会とかも行って、ビールを片手に花火を見たいなと思います」と願望を語った。
東京五輪に向け夢語る
また、2013年からは日本のお祭りを巡る旅をスタートさせたというUSAは「初めて会った人でも、国が違くても、言葉が違くても、踊り合ったことによって通じ合える体験をしてきました。すばらしい踊りの力を、ハッピーとピースの輪を、これからも広げていきたいと強く思います」といい、「ダンスの力で、この大会が最高の大会になるように盛り上げていきたいです。世界一大きなダンスの輪を作って、ダンスの世界記録を作りたいという夢を描いています」と、2020年の東京大会に向けた夢を明かした。一方、パラスポーツと関りの深いTETSUYAは「音楽、ダンス、スポーツそして日本の歴史というものがすべてミックスされたこの盆踊りというものを、すべてのみなさんに楽しんで頂きたいです。車いすバージョンはどういうふうに踊ったらもっと楽しくなるのだろうということを、みなさんと話しながら僕なりにアイデアを出していけたらと思います」と抱負を言葉に。
「ちょうど今、サッカーが盛り上がっています。来年はラグビーが盛り上がってきたり、その先に2020があったりと、スポーツが盛り上がるこの2年間かなと思っています。その中で、スポーツとエンターテインメントが融合すると、みなさんの笑顔が生まれたりします。応援する力だったりが日本の元気につながるのかなということを信じながら活動したいと思っています」と目を輝かせていた。(modelpress編集部)
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