"かわいすぎる空手選手”清水希容、かつてない試みに挑戦
2018.07.24 19:30
全日本選手権5連覇、世界選手権2連覇と圧倒的な実力もさることながら、"かわいすぎる空手選手”としても注目を集めている清水希容(しみずきよう・24)選手。全日本強化選手にも選出され、東京2020オリンピックの金メダル候補として期待されている。そんな清水選手の出演するWEB動画が20日公開された。
清水希容がかつてない試みに挑戦
今回、清水選手が出演したのは空手「形」演武を迫力満点の映像で見せるキッコーマン「しょうゆピクセル」篇。空手が東京2020オリンピックの正式競技に決まり盛り上がりを見せる中、空手競技をさらに盛り上げるためキッコーマンが公開した。生しょうゆの「鮮やかな色」「濃淡から生まれたコントラスト」「液体の揺らぎ」で、清水選手が披露する空手「形」演武・「チャタンヤラー・クーサンクー」を美しく表現。実際のキッコーマン「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を使用している。しょうゆの注ぐ量と光の加減により様々な表情を生み出すことに着想を得て、何パターンも撮影し作った数色の“しょうゆピクセル”で映し出されている。
鮮やかで透明感のある"しょうゆピクセル”を火入れ(製造工程での加熱処理)していない生しょうゆで描くことで、よりしょうゆの色の鮮やかさが際立つ色彩となり、しょうゆの美しさと食べることの大切さを伝えている。力強い演武を披露する清水選手の存在感やオーラを生しょうゆで美しく描いた、かつてない映像となっている。
動画の最後に見せる笑顔にも注目
音楽は疾走感のある映像にピッタリの男女ロックユニットGLIM SPANKYの「ワイルド・サイドを行け」を起用。存在感のあるボーカル・松尾レミの歌声で、世界を制した清水選手の演武に花を添えている。最後に見せる清水選手の満面の笑みも印象的で、演武の力強さだけではなく、清水選手の持つ女性らしい柔らかさも感じられ、“食べること”が、こころとからだにとって大切なことだと伝わる映像作品となった。
女性たちの「たべて、挑戦する」を応援
清水選手の「おいしい記憶」は、中学・高校の部活動で母親の持たせてくれたおにぎりだという。中学生の頃、体重が増えないことに悩んでいた清水選手。高校生の頃は身体が細く、母親が作ってくれた「おかずおにぎり」に支えられていたと語っており、毎日大きいおにぎりを3つ食べていたそう。今でも「ごはんを食べないと元気が出ないのでしっかりとお米を食べている」という。そんな清水選手のエピソードのように、だれもがそれぞれ違った「おいしい記憶」があるはず。キッコーマンはこの動画に、"私は、たべて強くなる。”というメッセージを込めている。また、WEB動画の公開と同時に、こころとからだの健康づくりを応援する「あたらしいWA!をつくろう。」サイトをリニューアルオープンした。動画と合わせてチェックしてみるのもいいかもしれない。
そんな清水選手は今年11月には3連覇のかかる世界空手選手権大会、12月には6連覇のかかる全日本空手道選手権大会を控えている。現状に満足すること無くさらに進化を続ける清水選手は、今後さらに注目度が高まっていきそうだ。
※キッコーマンは、東京2020オリンピック・JOCオフィシャルパートナー(ソース(しょうゆ含む)、酢、みりん、料理酒)です。
(modelpress編集部)[PR]提供元:キッコーマン株式会社