岡本あずさ「non-no」モデル卒業 6年間の思い・本音を語る
2018.06.20 19:30
モデルで女優の岡本あずさが、20日発売の雑誌『non-no』8月号にて、同誌モデルを卒業した。同日に更新したInstagramでは、これまでの思いを語っている。
岡本あずさ「non-no」モデルを卒業
改めて卒業の報告をした岡本は、「寂しいです。ノンノが、ノンノ編集部の方々が、ご一緒したスタッフさんが、ノンノモデルの仲間が、そして読者の皆様が大好きです。本当に大好きです、なので寂しい。それでも時間は過ぎてしまうもので、、」と本音。21日に26歳の誕生日を迎える岡本にとって、25歳最後の日であることから「ノンノモデルだった6年の間に成人して、20代の半分を駆け抜けてきたんだなぁ。モデルとしてまだまだ未熟で半人前にも至らないけれど」とこれまでの活動を振り返った。
そして「ボブにしたのもノンノの企画、それから自分に似合うメイクやファッションに少しずつ気付いたりして。そしたら20代後半に向けて、こんなモデルになりたいっていう欲も出てきました。いつでも温かく見守ってくださり、そしてこんな風に思わせてくれた編集部の皆さんに本当に感謝しています」と感謝。
「ノンノモデルでいられた6年間が宝物。どうか沢山のありがとうが届きますように。6年間の幸せな日々を噛みしめつつ、明日アラサーへの扉をコンコンとノックしたいと思います」と新たな道へ進む決意を語っている。(modelpress編集部)
岡本あずさ(おかもと・あずさ)プロフィール
岡本は1992年6月21日生まれ、愛知県出身。中学3年生のときに原宿でスカウトされ、雑誌『Seventeen』の専属モデルとして芸能界デビュー。2008年に『東京少女岡本あずさ』(BS‐i)で女優デビューも果たした。その後はニュース番組『Going!Sports&News』(日本テレビ系/2014~2015)でお天気キャスターを務めたり、ドラマやファッションショーに出演するなど、幅広く活躍している。『non-no』では、2012年6月より約6年間モデルとして活動していた。
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