榮倉奈々「夜は食べない」ストイックなこだわり トライアスロン挑戦に意欲も
2018.06.15 15:15
女優の榮倉奈々が15日、都内で開催されたイベントに出席。美ボディの秘訣を明かした。
トレーニングウェア姿で登壇した榮倉は、MCから「絞られましたね!」と声を掛けられると、「本当ですか?絞りました!」と声を弾ませ、圧巻のボディラインを披露。
榮倉は、トレーニングウェアが好きで普段から着ているそう。日本時間の同日0時に開幕戦がキックオフされたサッカーワールドカップの話題では、出場チームのチームカラーを取り入れたトレーニングウェアが話題にあがり、気に入ったカラーがあることを明かした榮倉は、「私もすればよかった」と悔しさを滲ませた。
トークでは、まず、食生活がテーマに。榮倉は「何でも好きなものを食べます。食べてはいけないものはそんなにないと思っているのですが、バランスや量、食べるタイミングだなと思っています」とこだわりを明かし、朝食は7時か8時にとり、昼食はたいだい12時くらいで、夜は基本的に食べないことを説明した。「朝と昼で1日の栄養はだいだいとれると信じているので、(夜は)あまり食べません」といい、「(お酒も)飲まなくなりました。好きですけど」と付け加えた。
トレーニングはトレーナーと相談しながら進めているそうだが、これまでは、足腰、体幹、背中などを重点的に鍛えるためにテーマを決めて取り組み、「それがわりと目標に達してきました。約6年間かかったのですが」と振り返った。今後、挑戦したいことを質問されると、やりたいと考えていることはたくさんあるそうだが、「今まで体の挑戦など一生懸命トレーニングをやってきたので、それをスポーツに繋げていきたいなという思いはずっとあります」と目を輝かせた。「ランニングもそうだし、トライアスロンとか」と具体的な種目名を告げ、トライアスロンについては、「総合じゃないですか!集大成のような気がして。いい環境で気持ちよくできるくらいのトライアスロンを経験してみたいなという気持ちがあります」と笑みを浮かべた。
「今までトレーニングをしてきて、できなかったことが、みるみる、できるようになっていく過程といいますか、何かと比べてもトレーニングで一番達成感が見えやすかったのですよ」と目を輝かせた。「自分ができないと思っていたところに行けるということにすごく幸せを感じたので、それをスポーツでまた経験したいなという気持ちがあります」とも語り、トレーニングに積極的な女性たちに、「日々成長するためには、“自分との向き合い”だと思っています。トレーニングに関わらず色々なことでもいると思いますが、それを少しでも楽しんで明るい気持ちになれることで成長できたらいいなと思います。みなさん、一緒に頑張りましょう」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
榮倉は、トレーニングウェアが好きで普段から着ているそう。日本時間の同日0時に開幕戦がキックオフされたサッカーワールドカップの話題では、出場チームのチームカラーを取り入れたトレーニングウェアが話題にあがり、気に入ったカラーがあることを明かした榮倉は、「私もすればよかった」と悔しさを滲ませた。
トークでは、まず、食生活がテーマに。榮倉は「何でも好きなものを食べます。食べてはいけないものはそんなにないと思っているのですが、バランスや量、食べるタイミングだなと思っています」とこだわりを明かし、朝食は7時か8時にとり、昼食はたいだい12時くらいで、夜は基本的に食べないことを説明した。「朝と昼で1日の栄養はだいだいとれると信じているので、(夜は)あまり食べません」といい、「(お酒も)飲まなくなりました。好きですけど」と付け加えた。
榮倉奈々、トライアスロン挑戦に意欲
そんな榮倉だが、トレーニングを生活の一部にするため、ヨガマットやダンベルなどをいつでも手にすることができる場所に置いているという。トレーニングを長く続けるポイントは「トレーニングを生活と分けない」ことだと経験を交えながら語った。トレーニングはトレーナーと相談しながら進めているそうだが、これまでは、足腰、体幹、背中などを重点的に鍛えるためにテーマを決めて取り組み、「それがわりと目標に達してきました。約6年間かかったのですが」と振り返った。今後、挑戦したいことを質問されると、やりたいと考えていることはたくさんあるそうだが、「今まで体の挑戦など一生懸命トレーニングをやってきたので、それをスポーツに繋げていきたいなという思いはずっとあります」と目を輝かせた。「ランニングもそうだし、トライアスロンとか」と具体的な種目名を告げ、トライアスロンについては、「総合じゃないですか!集大成のような気がして。いい環境で気持ちよくできるくらいのトライアスロンを経験してみたいなという気持ちがあります」と笑みを浮かべた。
「今までトレーニングをしてきて、できなかったことが、みるみる、できるようになっていく過程といいますか、何かと比べてもトレーニングで一番達成感が見えやすかったのですよ」と目を輝かせた。「自分ができないと思っていたところに行けるということにすごく幸せを感じたので、それをスポーツでまた経験したいなという気持ちがあります」とも語り、トレーニングに積極的な女性たちに、「日々成長するためには、“自分との向き合い”だと思っています。トレーニングに関わらず色々なことでもいると思いますが、それを少しでも楽しんで明るい気持ちになれることで成長できたらいいなと思います。みなさん、一緒に頑張りましょう」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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