ジャニーズWEST重岡大毅&神山智洋、屋上で激しくぶつかり合う<宇宙を駆けるよだか>
2018.06.14 08:00
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ジャニーズWESTの重岡大毅と神山智洋によるW主演ドラマ「宇宙(そら)を駆けるよだか」が、8月1日よりNetflixにて全世界同時独占配信することが決定。予告編とポスタービジュアルが公開され、主題歌のジャニーズWESTの新曲「アカツキ」が一部解禁となった。
「宇宙を駆けるよだか」予告編&ポスタービジュアル解禁
今回解禁された映像では、冒頭で、幼馴染で仲の良い火賀(重岡)、公史郎(神山)、あゆみ(清原果耶)の3人が笑顔で歩く姿が映し出されている。しかし、事態は急変。醜い容姿の然子(富田望生)がビルから飛び降り、その後あゆみと体が入れ替わってしまう。あゆみのことが好きな火賀だけが、唯一入れ替わった事に気付き、「どんな姿してても分かるよ」と苦しむあゆみに声を掛ける。ところが、あゆみが思い続けようやく恋人になったはずの公史郎は、「俺が好きなのはあゆみちゃんの顔だ」と冷たく言い放つ。
“外見”か“中身”か、あゆみをめぐって恋敵となった公史郎と火賀。互いにぶつかり合い、屋上から突き落とそうとする場面も。「心配するな!俺が絶対お前の体取り返したる!」、火賀が然子の姿をしたあゆみを力強く抱きしめ、言い放ったところで予告編は締めくくられた。
また、ポスタービジュアルでは物語のキーとなる「赤月」を大きく配置。その下には火賀と公史郎、あゆみと然子がシリアスな表情で、それぞれ手を合わせるシンメトリーの構成になっている。
主題歌ジャニーズWESTの新曲「アカツキ」解禁
そして、主題歌のジャニーズWESTによる書き下ろし新曲「アカツキ」。今回、予告編で音源の一部が解禁された。本作の舞台である街の名物「赤月」をモチーフとした楽曲に重岡は、「“外見か、中身か”というテーマに迫っていくストーリーで、サスペンス要素あり、どんでん返しもあり、ハラハラ観られるし、見た後に自分なりの思いが沸き上がってくると思います。是非主題歌と一緒に楽しんでいただきたいです!」とコメント。神山も「火賀、公史郎、あゆみ、然子の4人に共通しているのは、みんな誰かが好きだということですが、『アカツキ』は、そんな4人のどのキャラクター視点でも聴ける曲だと思います!」と語った。(modelpress編集部)
重岡大毅コメント
まずは曲名が「アカツキ」と聞いてびっくり!歌詞にも“レプリカ”みたいなドラマにリンクするワードが入っていますし、作品に合っていますね。 “外見か、中身か”というテーマに迫っていくストーリーで、サスペンス要素あり、どんでん返しもあり、ハラハラ観られるし、見た後に自分なりの思いが沸き上がってくると思います。是非主題歌と一緒に楽しんでいただきたいです!神山智洋コメント
作詞家の方が、原作を読んで書き下ろしてくださったので、ストーリーやキャラクターにリンクしていますね。火賀、公史郎、あゆみ、然子の4人に共通しているのは、みんな誰かが好きだということですが、「アカツキ」は、そんな4人のどのキャラクター視点でも聴ける曲だと思います!ファンの方はもちろん、僕たちの演技を初めてご覧になる方にも、この世界に入り込んでいく僕らの姿を見て楽しんでいただきたいです。「宇宙を駆けるよだか」ストーリー
火賀俊平、水本公史郎、小日向あゆみの3人は仲の良い親友。幼馴染みである公史郎から告白され、付き合うことになったあゆみは、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子と体が入れ替わってしまった。入れ替わったことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみだったが、あゆみに想いを寄せる火賀が、いち早く2人の入れ替わりに気づいてくれた。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが…。
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