杉浦太陽、辻希美と“別居”していた時期を告白 2度の離婚危機を振り返る
2018.06.09 01:29
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俳優の杉浦太陽が、8日放送の「ダウンタウンなう」(毎週金曜よる9時55分~/フジテレビ系)に出演。過去に2度、元モーニング娘。の妻・辻希美との離婚危機があったことを打ち明けた。
杉浦太陽、2度の離婚危機を振り返る
ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、坂上忍と、お酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」に登場した杉浦。2007年に辻と結婚し、3人の子どもにも恵まれ、ラブラブ夫婦として知られているが、「ガチで2回の離婚危機があった」と告白した。1度目は辻がママタレとして再ブレイクした2009年頃。杉浦は「人気の格差が広がって距離ができた」と振り返り、「ロケに行っても、前は『太陽君』と呼ばれていたのが『辻ちゃんの旦那さん』と呼ばれるようになった。家の中でも、その世間的な目が伝わってくる感じがあって…」と徐々に距離が生まれてしまったことが原因だったという。
また、当時は辻が杉浦のことを名前で呼ばなくなっていたそうで「(辻の性格は)好きか嫌いかが0か100。0になってるかもしれないなと。一緒にいても会話もなかった」と危機感を感じた杉浦は「気持ちを振り向かせたい」と夫婦水入らずの京都旅行へ。そこで関係を修復したという。
そして2度めの離婚危機は結婚5年目。当時杉浦は仕事で週の半分家を空けており、育児ストレスを抱えた辻とたびたび衝突。夫婦喧嘩が絶えなかった。「大喧嘩をして、荷物をまとめて家を出た。事務所の寮でマネージャーと生活するはめになった」と“別居”していた期間があることを明かすと、若槻千夏は「ブログはどうするんですか?」と質問。
杉浦が「隠していたんです。ブログに離婚危機とか書けないでしょ」と話すと、「インチキブロガーだ!」(若槻)、「国民を騙してたな!」(松本)と総ツッコミが飛んだ。
杉浦太陽、家出騒動も松本人志は「ノロケ!」
その後の仲直りまでの道のりについては「喧嘩していると、お互いのブログにお互いが映らない。ブログにも限界が来るので…」と冗談交じりに話しつつ、「1回会って話がしたいと連絡をした。向こうも『寂しかった』と言ってくれた」と振り返っていた。どれくらい家出をしていたのか浜田に聞かれると、杉浦は「1週間くらい」と回答。想像以上に短い別居期間に、ダウンタウンらは「ええ!?」と声を揃え、松本は「それノロケ!」とツッコミ。しかし杉浦は「僕の中では5年くらいの感覚だった」とラブラブぶりをみせつけて笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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