山崎賢人、“顔むに”に優しい微笑み…胸キュンの30秒に興奮の声相次ぐ<グッド・ドクター>
2018.06.07 23:05
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めるフジテレビ系新木曜ドラマ『グッド・ドクター』(7月12日よる10時スタート※初回15分拡大)の映像が7日、解禁された。
山崎賢人に“顔むに”、上野樹里&藤木直人から“頭ポン”
公開された映像は、小児外科に入院する子ども目線でスタート。
山崎がふんわりとした笑顔を向けなから顔を覗き込んで手を握ってくれたり、共演の上野樹里と藤木直人からは頭をポンポンと撫でられたりと、胸キュン要素が満載。
最後には、山崎の頬を両手で包んで“むにむに”するなど、笑顔の絶えない仲睦まじい日常の様子が描かれた。
優しい先生たちに囲まれた患者の見ている世界を、疑似体験できるような30秒となっている。
山崎賢人&上野樹里&藤木直人の“胸キュン30秒”
映像が解禁されるとともに、ネット上では「なにこの幸せすぎる空間…!」「この病院でなら暗い気持ちにならないで頑張れそう」「顔むに可愛すぎる」「みんな優しい笑顔が素敵」「もっと映像観たい~!」「もうすでにいまから楽しみ」と興奮や期待の声が続々と上がっている。山崎賢人主演ドラマ「グッド・ドクター」
2013年に韓国で放送、2017年に『グッド・ドクター 名医の条件』としてアメリカでも連続ドラマ化された、同名作の連続ドラマ『グッド・ドクター』が原作。山崎演じる、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が、小児外科のレジデントとして、子どもたちの命のために闘い、心に寄り添い、そしてともに成長していく姿を感情豊かに描く。
結婚後初の連続ドラマ出演となる上野が、一人前の医師を目指し奮闘する小児外科医で、何かと湊の面倒を見ることになる瀬戸夏美役、藤木が、小児外科を束ねる抜群に優秀な医師・高山誠司役を演じるほか、戸次重幸、中村ゆり、浜野謙太、板尾創路、柄本明らが出演する。
「グッド・ドクター」ストーリー
山崎が演じる主人公は、2人兄弟の次男として生まれ、先天的に自閉症スペクトラム障がい(※対人関係や言語の発達に偏りがある者。知的障がいは伴う場合と伴わない場合がある)ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群(※特定の分野ですぐれた能力を発揮する者で、知的障がいや発達障がいを有することが多い)の青年・新堂湊(しんどう・みなと)。兄から、たゆみなく愛を注がれて過ごす少年時代、その才能から医師になるよう勧められる。その後湊は、兄とある出来事が理由で、町の診療所の医師・司賀明(しが・あきら)に出会い、医師の中でも小児外科医になりたいと思うようになる。7歳の時にはすでに人体の器官をすべて暗記してしまう湊の能力に、司賀も湊の夢が叶うように支えることを決意するのだった。
そして、膨大な医学書すらすべて暗記してしまう湊は、医学部を主席で卒業し、医師国家試験に合格。そして、大きな病院の院長となった司賀から、自身の病院の小児外科でレジデント(※後期研修医)として働かないか、と声をかけられる。
「ただ子どもを救いたいだけ」という、子どものように純粋な湊は、病院の慣例や都合と衝突。しかし、さまざまなトラブルや問題を起こす中で、周囲の人間が医師として大切なことを湊から教えてもらうことになる。 (modelpress編集部)
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