ゴールデンルーズ有馬、根本かおる、石橋貴俊、岡崎朋美、タカ、トシ、庄司智春、三島斉、ゴールデンルーズ根本(画像提供:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

庄司智春、突然の告白に出演者驚き「鶏のササミばっかり食べてたら…」

2018.06.04 19:37

4日、北海道・北海道庁赤れんが庁舎にて「みんわらウィーク~北海道150年~開催発表会見」が開催され、北海道観光大使のタカアンドトシ、品川庄司庄司智春、元スピードスケート選手でオリンピアンの岡崎朋美、元プロバスケット選手の石橋貴俊が登壇した。

  

「みんわらウィーク」とは

お笑いの輪を全道に広げる取り組みとして2016年にスタートした「みんわらウィーク」。8月8日を「道民笑いの日」と制定し、「笑い」の力で健康長寿の北海道をめざして、札幌市内各地でイベントが展開される。

2017年は4日間にわたって6万人が来場した本イベント。北海道命名150年である今年は、「ご当地ゆるキャラ」や「150にちなんだお笑いステージ」、北海道を命名した「松浦武四郎」にちなんだクイズなどの連動企画を開催。また、国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」を広く知ってもらうためのウォーキングイベント「SDGsウォーク2018」も実施するなど、今まで以上にパワーアップして、子どもからお年寄りまで参加して楽しめるイベントや北海道の魅力を発信する企画が多数開催される。

北海道観光大使のタカアンドトシ、昨年の「みんわらウィーク」を振り返る

タカアンドトシ(画像提供:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
なかそらち住みます芸人・ゴールデンルーズによるMCで会見はスタート。まずは、北海道庁経済企画局⻑・三島⻫氏によるあいさつが行われ、2016年に北海道とよしもとが包括連携協定を締結してから「みんわらウィーク」が始まったことや、単なるお笑いイベントにとどまらず、SDGsや健康増進の要素なども合わせもったイベントであることなどが語られた。

続いて北海道観光大使のタカアンドトシが登場。まずは昨年の「みんわらウィーク」を振り返ってトシが「昨年も盛り上がりましたよね~、タカさん」と言うが、「その記憶はあんまりないですけど…」とボケるタカに「いやあるだろ!」とツッコミ。北海道命名150年について、「思うところあるんじゃないですか?」とトシに振られたタカが、「もちろん!あたりまえじゃないですか」と力強く答えたあと「すごいことですよ、150年って言ったら、ねぇ…」と尻すぼみのコメントをしてしまい、「…全然ねぇじゃねえか!」と、さらにツッコまれた。

今年の「みんわらウィーク」は?

また、今年の「みんわらウィーク」について、今年は8月1日(水)~8月8日(水)の8日間にわたって各地でイベントが開催されることや、「150秒お笑いバトル」や「移住者さんいらっしゃ~い」などの北海道命名150年連動企画があること、「みんわら花月」では今が旬の若手芸人が勢揃いするだけでなく、すっちー座長のもと、消費者庁とコラボした特別な新喜劇が上演されることや「道民笑いの日」にはスペシャルライブが開催されることなどが発表された。

続いて、今年の「みんわらウィーク」もうひとつの大きな取り組みとして、8月4日(土)に開催される「SDGsウォーク2018」を紹介。「SDGsウォーク2018」は、国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」を広く一般の方にも知ってもらうためのウォークイングイベントで、10kmコースと2kmコースが用意され、スポーツアスリートや芸人と一緒に夏の北海道を歩き、楽しくSDGsが学べるようになっている。

次長課長・河本準一や和牛、すっちーらも参加

「みんわらウィーク~北海道150年~開催発表会見」の模様(画像提供:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
ここで国連広報センター所⻑・根本かおる氏によるあいさつが行われ、今、このままのライフスタイルを続けていると地球がもたないことや、子孫に地球を引き継いでいくためには、一人ひとりがライフスタイルを変えることが必要であることなどが語られたあと、「私も一緒に歩きますので、ぜひいいイベントにしましょう!」と笑顔で呼びかける根本氏。

続いて、「SDGsウォーク2018」に参加するゲストの岡崎、石橋、庄司が登壇。昨年のみんわらウィークでは「ふれあい運動会」に参加した3人は、「私も道民なので、道民どうし気持ちが伝わるなと感じたイベントでした」(岡崎)、「いろんなところで運動会イベントに参加してますけど、北海道の盛り上がりはすごいです」(庄司)などと昨年を振り返るなか、ひときわ体の大きな石橋は「子どもたちが僕をテーマパークだと思うのか、子どもたちがむらがってきて…」と話し、報道陣を笑わせた。

他にも、次長課長・河本準一や和牛、すっちー、カズ山本、星野伸之などの「SDGsウォーク2018」への参加が発表された。

最後にトシが「『みんわらウィーク』を開催している期間が、今年いちばん笑ったなと思えるようなイベントになったらなと思っていますので、よろしくお願いします!」と締めの挨拶をすると、タカが「今年で最後なんでね…」とボケたため、トシに「最後じゃね~よ!」とツッコまれた。するとタカは「でも、『今年で最後だ』ぐらいの気持ちでやりますんで、よろしくお願いします!」と力強く意気込み、発表会見は終了。

庄司智春のまさかの告白

「みんわらウィーク~北海道150年~開催発表会見」の模様(画像提供:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
会見終了後の囲み取材では、庄司が「昨年の運動会では子どもたちと一緒に楽しみましたけど、今年は子どもだけでなく高齢者の方とも一緒に楽しめるので、そこも楽しみにしてます」と話すと、石橋さんが「10kmでしょ?僕、10kmは20歩ぐらいで終わっちゃうんで…」と笑わせた。また、お笑いが大好きだという石橋は、この日タカトシに会えることを楽しみにしていたそうで、「僕、名前も貴俊(タカトシ)なんで…」と名前がコンビ名と同じであるという共通点で盛り上がった。

個人的に楽しみにしているイベントを聞かれ、「やっぱり、豪華なメンバーが集まってるので、みんわら花月が楽しみですね」(トシ)、「なかなか北海道まで人気の芸人さんが来てくれることってないので嬉しいです」(岡崎)などと話す中、庄司が「僕はやっぱり、自分が参加する『SDGsウォーク2018』が楽しみですね」と言ったあと、「実は僕、痛風になりまして…」と、突然まさかの告白。そこにいる全員に「えっ!?」と驚かれながら「鶏のササミばっかり食べてたら、それがダメだったみたいで…。なので、2km歩くか10km歩くかは当日の体調次第で決められたらと思います」と話す庄司にトシが「もうやめちまえ!」とツッコんでいた。

また、SDGsが掲げる17の目標の中で、日頃から心がけていることは?と聞かれると、「『飢餓をゼロに』なんかは、僕も子どもがいるので、食べ残しをしないようにとか、そういうのは心がけてます」(トシ)、「電気をこまめに消すとかね」(タカ)、「私は主婦なんで、節水は心がけて、水を大切にしています」(岡崎)など、それぞれ心がけていることを話す中、庄司が「僕は『貧困や格差をなくそう』かな。家庭内格差もありますから」と話し、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
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