みやぞん「頭真っ白状態」 「24時間テレビ」チャリティーランナー決定で“不安なこと”とは?
2018.06.04 00:19
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8月25日・26日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ41」のチャリティーランナーにお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが決定した。3日放送の同局系「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜よる19時58分~)にて発表された。今年は、マラソンだけではなく、“SWIM(水泳)”“BIKE(自転車)”も加わった24時間テレビ史上最も過酷な“トライアスロン形式”での挑戦となる。
先日、イッテQメンバーと番組関係者の一部だけで“極秘収録”されたランナー発表。今回は、その様子が放送された。ランナー本人も、そして、応援団長の出川自身もまだランナーが誰なのかを聞いていないサプライズ発表となった今回。“トライアスロン形式”への挑戦は、番組史上初となる。
以下、発表直後のみやぞんのインタビューと、メインパーソナリティーをつとめるSexyZoneの菊池風磨、長年マラソン企画をバックアップしている坂本雄次トレーナーのコメント。
みやぞん:本当に頭真っ白状態でした。えっ、何のこと…って。(イッテQメンバーの中で)僕ではない、と思っていたんです、他人事のように…。周りのイッテQメンバーからは「みやぞんじゃないの?」って言われたんですけど、「絶対、僕じゃない!」って思ってたので、決まった時は「僕なんだ…」と。
Q:今回は走るだけじゃなくて、トライアスロンだ、と聞かされた時、どう思いました?
みやぞん:「トライアスロンって何だ?(名前は)聞いたことあるぞ…」って思ったんですけど、説明されて分かりました。バイクって言うのは自転車のことで…あってますよね?泳ぐのと、自転車と、走るの、全部やるんだなって…本当にやるんだって(笑)。本当に3つやるのか、やる気はあるんですけど、不安もあります。
小学校、中学校の頃は短距離が得意だったんですよ、リレーの選手になったり。その後から長距離が好きになりました。うちの近所の住み慣れた土地でも、(長距離)歩いたり走ったりすると、見えない景色の発見があったり…結構楽しかったり…そんな思い出はありますよ。
Q:では、長距離走るのは嫌いではない?
みやぞん:あっ、でも好きではないですよ、そもそも走るのは。でも、そうなったら、そうなったで、その場で楽しむことを考えます。
Q:今まで最長で何キロくらい走った?
みやぞん:本当の話、荒川区から横浜まで走ったことある(※約40キロ)。高校球児だったので、練習で。あと、試合会場まで走っていくこともあって、疲れて(投手で)投げれないって、いうのはありました(笑)。高校球児だった時からあとは、あまり長距離走る機会はないです。
Q:不安とかあります?
みやぞん:骨とか肉体とか、もつのかなって。僕、疲れたら、寝るタイプですから。24時間マラソンは寝ないんですよね?前代未聞のことですよね。過去のランナーどこか痛くなったりしてるみたいですし。ちょっと痛みに弱いところあるので…
自転車っていうのも、普段僕が自分で使っている自転車なら便利なモノで良いですが、違う自転車なら、お尻が痛くならないか…不安。
Q:泳ぎはどうですか?
みやぞん:25Mプールを行ってかえってきて、行ってかえってきてくらいは…(※つまり100M)23~25歳の頃、プールの監視員をやってまして。荒川総合スポーツセンターってところで…
Q:イッテQで、色々な挑戦をやっているみやぞんさんにとっても今回、最大の挑戦になるが自信は?
みやぞん:今は何もやってないが、自分を信じています。これからも自分を信じられるか…のちにくるでしょう…自分を信じられない時が。その“戦いの時”に、自分に勝ちたいと思います。
Q:最後に意気込みを…
みやぞん:どんなことがあったとしても明るく楽しく、苦しいとは思いますけど、やれるだけやってみようと思います!やるぞー!やるぞー!やるぞー!
なぜならば、みやぞんさんは様々な体を張った企画において通常不可能と思われる期間で成功を収め、世間に感動を与えていらっしゃるからです。
今回のマラソンはかつてない条件のもと、史上最高難易度となっておりますが、みやぞんさんであれば奇跡を起こすことができるのではないかと強く思っております。その奇跡の瞬間に立ち会うことができると思うと私も胸が踊ります。
「24時間テレビ」をご覧頂く皆様と共に、その瞬間を体感できるよう、私も少しでも力になれるよう精一杯尽力致します!
坂本トレーナー:テレビで見ていても高い運動能力の持ち主だと思っています。ランニングでも、その能力を発揮してくれると思う。また、潜在能力も計り知れません。
Q:どんな挑戦になる?
坂本トレーナー:トライアスロンへの挑戦は前代未聞。24時間マラソン史上、最も過酷なコースになる可能性があります。彼の運動能力を持ってしても大変なチャレンジです。しかし、彼にはより高い壁を乗り越えて、達成感を味わって欲しい。そしてその勇姿をみなさんに届けて欲しいと思っています。
以下、発表直後のみやぞんのインタビューと、メインパーソナリティーをつとめるSexyZoneの菊池風磨、長年マラソン企画をバックアップしている坂本雄次トレーナーのコメント。
みやぞん 発表直後のインタビュー
Q:ランナーをつげられた時の気持ちは?みやぞん:本当に頭真っ白状態でした。えっ、何のこと…って。(イッテQメンバーの中で)僕ではない、と思っていたんです、他人事のように…。周りのイッテQメンバーからは「みやぞんじゃないの?」って言われたんですけど、「絶対、僕じゃない!」って思ってたので、決まった時は「僕なんだ…」と。
Q:今回は走るだけじゃなくて、トライアスロンだ、と聞かされた時、どう思いました?
みやぞん:「トライアスロンって何だ?(名前は)聞いたことあるぞ…」って思ったんですけど、説明されて分かりました。バイクって言うのは自転車のことで…あってますよね?泳ぐのと、自転車と、走るの、全部やるんだなって…本当にやるんだって(笑)。本当に3つやるのか、やる気はあるんですけど、不安もあります。
小学校、中学校の頃は短距離が得意だったんですよ、リレーの選手になったり。その後から長距離が好きになりました。うちの近所の住み慣れた土地でも、(長距離)歩いたり走ったりすると、見えない景色の発見があったり…結構楽しかったり…そんな思い出はありますよ。
Q:では、長距離走るのは嫌いではない?
みやぞん:あっ、でも好きではないですよ、そもそも走るのは。でも、そうなったら、そうなったで、その場で楽しむことを考えます。
Q:今まで最長で何キロくらい走った?
みやぞん:本当の話、荒川区から横浜まで走ったことある(※約40キロ)。高校球児だったので、練習で。あと、試合会場まで走っていくこともあって、疲れて(投手で)投げれないって、いうのはありました(笑)。高校球児だった時からあとは、あまり長距離走る機会はないです。
Q:不安とかあります?
みやぞん:骨とか肉体とか、もつのかなって。僕、疲れたら、寝るタイプですから。24時間マラソンは寝ないんですよね?前代未聞のことですよね。過去のランナーどこか痛くなったりしてるみたいですし。ちょっと痛みに弱いところあるので…
自転車っていうのも、普段僕が自分で使っている自転車なら便利なモノで良いですが、違う自転車なら、お尻が痛くならないか…不安。
Q:泳ぎはどうですか?
みやぞん:25Mプールを行ってかえってきて、行ってかえってきてくらいは…(※つまり100M)23~25歳の頃、プールの監視員をやってまして。荒川総合スポーツセンターってところで…
Q:イッテQで、色々な挑戦をやっているみやぞんさんにとっても今回、最大の挑戦になるが自信は?
みやぞん:今は何もやってないが、自分を信じています。これからも自分を信じられるか…のちにくるでしょう…自分を信じられない時が。その“戦いの時”に、自分に勝ちたいと思います。
Q:最後に意気込みを…
みやぞん:どんなことがあったとしても明るく楽しく、苦しいとは思いますけど、やれるだけやってみようと思います!やるぞー!やるぞー!やるぞー!
メインパーソナリティーSexyZone 菊池風磨コメント
この度、今年の「24時間テレビ」チャリティランナーがみやぞんさんに決まり、私がお聞きした際に大変驚いたと同時に嬉しくもありました。なぜならば、みやぞんさんは様々な体を張った企画において通常不可能と思われる期間で成功を収め、世間に感動を与えていらっしゃるからです。
今回のマラソンはかつてない条件のもと、史上最高難易度となっておりますが、みやぞんさんであれば奇跡を起こすことができるのではないかと強く思っております。その奇跡の瞬間に立ち会うことができると思うと私も胸が踊ります。
「24時間テレビ」をご覧頂く皆様と共に、その瞬間を体感できるよう、私も少しでも力になれるよう精一杯尽力致します!
坂本雄次トレーナーコメント
Q:ランナーを知った時どうでしたか?坂本トレーナー:テレビで見ていても高い運動能力の持ち主だと思っています。ランニングでも、その能力を発揮してくれると思う。また、潜在能力も計り知れません。
Q:どんな挑戦になる?
坂本トレーナー:トライアスロンへの挑戦は前代未聞。24時間マラソン史上、最も過酷なコースになる可能性があります。彼の運動能力を持ってしても大変なチャレンジです。しかし、彼にはより高い壁を乗り越えて、達成感を味わって欲しい。そしてその勇姿をみなさんに届けて欲しいと思っています。
Sexy Zoneがメインパーソナリティー「24時間テレビ41」
今年のテーマは「人生を変えてくれた人」。「メインパーソナリティー」にSexy Zone(中島健人・菊池・佐藤勝利・松島聡・マリウス葉)、「チャリTシャツプロデューサー」に渡辺直美、「スペシャルサポーター」に南原清隆、「応援団長」に出川らが決定している。(modelpress編集部)
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