
登美丘高校ダンス部元キャプテン伊原六花、初の水着ショット見どころは“腹筋”
2018.06.02 16:51
“バブリーダンス”で昨年注目を浴びた大阪府立登美丘高等学校ダンス部元キャプテンで女優の伊原六花が2日、都内書店でファースト写真集「rikka」発売記念イベントを行った。
伊原六花、初の単独囲み取材「どこを見たらいいのかわからない」
単独で初の囲み取材に応じた伊原は「ソロは初めて。どこを見たらいいのかわからない。緊張します」とハニカミ笑顔。今年3月の高校卒業と共に芸能活動をスタートさせ、注目を浴びているが「高校時代から初めてのことばかりで、驚くことはいっぱいで夢のよう。皆さんがずっとそうやって注目してくださっているので、自分の中での頑張ろうという力に繋がる。ありがとうございます、本当に!たまに街中でも気づいてくださる方もいて嬉しい」と感謝しきりだった。伊原六花、19歳のバースデー
この日19歳の誕生日を迎えた伊原に、サプライズでバースデーケーキが用意されると「え!?」と新鮮な驚きを見せつつ「高校時代に経験したことは自分の自信になっていて、これからを頑張る支えにもなっている。そういった大事なことを忘れないように、勉強して吸収して次に繋げられるような1年にしたいです」と抱負を述べた。土屋太鳳主演で7月からスタートする連続ドラマ「チア☆ダン」にレギュラー出演するが「今は素敵なキャストの方々とダンスの練習中。勉強を沢山して吸収していつかは『伊原六花が出ているから観に行こう』と言われるような女優さんになりたいです」と意気込んだ。
ファースト写真集は沖縄で撮影。初の水着撮影では「沖縄の空気を感じて、恥ずかしいというのがなくて楽しんで撮影できて自分でも驚いた。部活で筋トレをしていたので、腹筋がいいかなと思う」と見どころアピール。自己採点は「100万点。楽しんで今の私にしかできない表情や素を撮ってもらった。何度も見返す大切な一冊になった」と思いを込めた。(modelpress編集部)
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