「銀魂」ドラマ版も新作制作　橋本環奈、芸術的ビジュアル手がける

空知英秋氏の人気コミックを福田雄一監督、小栗旬主演で実写映画化。パラレルワールドの江戸時代末期・かぶき町を舞台に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時（小栗）と、ひょんなことから出会った志村新八（菅田将暉）、神楽（橋本環奈）が営む“万事屋銀ちゃん”の周りで起こる様々な事件が描かれる、笑いあり、感動ありの痛快アクションエンターテイメント。

2017年に公開された劇場版『銀魂』は、最終興行収入38.4億円という2017年実写邦画No.1の成績を記録し、同じキャスト・スタッフが集結したdTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』もヒット。映画の続編『銀魂2（仮）』が公開される2018年も、映画と連動したdTVオリジナルドラマ『銀魂2（予定）』が配信される。

橋本環奈がドラマ版「銀魂」初登場

『銀魂2（予定）」には、『銀魂‐ミツバ篇‐』に出演していたキャストが再集結。加えて、神楽役の橋本もドラマ版初参戦を果たす。

ビジュアルは橋本環奈が制作

また、ドラマ版の制作決定に合わせ、ティザービジュアルも公開。橋本が撮影現場で自ら筆を持ち、魂込めて描いたという驚愕の作品をそのままティザービジュアル化された。

向かって左手にはちゅるちゅるした髪の毛が印象的な坂田銀時、反対側には可愛らしい満開の笑顔が印象的な神楽が描かれおり、「ことしもdTVでドラマやっちゃうよ～」というユルめのキャッチも。思わず二度見してしまうほど強烈なインパクトを与える。（modelpress編集部）