ゲス極ほな・いこか、渡部秀の“ゲス愛”に驚き “女優・さとうほなみ”との両立を語る<渡部秀 アクターズ・レイディオ>
2018.05.28 12:00
「仮面ライダーオーズ/OOO」「科捜研の女」などで活躍する俳優の渡部秀(わたなべ・しゅう)の自身初となる冠ラジオ番組「渡部秀 アクターズ・レイディオ」(JFN PARKにて、隔週月曜あさ10時よりストリーミング配信)Vol.05が28日より配信。女優のさとうほなみがゲスト出演した。
さとうほなみ×渡部秀のアクターズトーク
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のドラマー「ほな・いこか」として活躍しながら昨年「さとうほなみ」名義で女優業をスタート。ゲス極の大ファンである渡部が、同じ“俳優”としてさとうにラジオ出演オファーを送った形で、冒頭から「ゲス極のアルバムを全部持っている」という“ガチ勢”っぷりでさとうを驚かせる。渡部から女優業への手応えを聞かれ「始めてから時間が経っていないので、そういう面では本当に渡部さんが大先輩」と語るさとう。元々、小・中学生時代には女優業の経験があり「本当にテレビっ子で、ずっとドラマを見て育ったんですけど、出会ってしまったドラマがあって『私これ出たい!』と思った。『ちゃお』の読者モデルに一人で勝手に応募して拾ってもらった」とその経緯を振り返ると、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でデビューした渡部も「僕もエンタメがすごく好きで本屋で『ジュノン』を見つけて応募したので、経緯がすごく似ている」と共通点を見出す。
役者とドラマーの“二足のわらじ”については、連ドラとレコーディングが重なった時期もあり「ドラムは一番早くレコーディングが終わるので、『ごめん、先出ます』と言ってドラマの撮影に行ったりして、迷惑をかけちゃった」と苦労もあった様子。一方で、女スパイたちの活躍を描くドラマ『FiVE』(1997)で女優業に憧れたというさとうは「刑事役やスパイ役をすごくやりたい。拳銃打ちたい~!」と強い願望を語り、渡部も「似合いそう!」と期待を寄せていた。
このほか、放送ではリスナーからの質問に答えながらドラムを始めたきっかけや役作りの方法など幅広いトークを展開。大の音楽好きである渡部が“ゲス愛”をさく裂させ好きな曲やMVについて語る一幕もある。
次回、Vol.06もさとうがゲスト出演する。(modelpress編集部)
「渡部秀 アクターズ・レイディオ」視聴方法
アプリ「JFN PARK」をダウンロード&会員登録、「オススメ番組」→渡部秀 アクターズ・レイディオ→音声コンテンツをチェック渡部秀(わたなべ・しゅう)プロフィール
生年月日:1991年10月26日出身地:秋田県
身長:180cm
特技:陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道
趣味:映画鑑賞、ラジオ、DIY、コーヒー、韓国語、一人旅
2008年「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ受賞。2010年、「仮面ライダーオーズ/OOO」で主演を果たし、同作で映画初主演を飾るなど現在も俳優として活躍中。その他の出演作にドラマ「純と愛」「科捜研の女」、映画『進撃の巨人』『BRAVE STORM ブレイブストーム』『シュウカツ2』『おみおくり』などがある。ドラマ「ラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜よる11時59分)に佐山大輔役でレギュラー出演中。
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