Hey! Say! JUMP八乙女光&高木雄也“楽屋のれん”制作お願いした先輩は?「本当に嬉しいです」
2018.05.28 04:00
views
Hey! Say! JUMPの八乙女光と高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)がW主演を務める舞台『薔薇と白鳥』が27日、東京グローブ座で初日を迎えた。公演前、ゲネプロが行われ、囲み取材で先輩やHey! Say! JUMPメンバーについて語った。
舞台楽屋に掛けるのれんは、役者や大切な人から送られるのが通例であり、八乙女は「関ジャニ∞の丸山(隆平)くんに『尊敬してるので作ってください』って連絡しました」と紹介。「僕が使っているベースと、(丸山の)名前は○ってなっていて粋なんです。自分のメンバーカラーのイエローだし、デザインしてくれたのはジュニアの(林)真鳥くんみたいで、本当に嬉しいです」と満面の笑みを見せた。
「本当に忙しいのに『わかった』って言ってくれて、『言うのが遅いから間に合うか分からないけど、急いで作るわ』って。多分間もなく届くと思います」と楽しみにしていた。
特に山田涼介が楽しみにしているようで「光は舞台向いているから楽しみにしてる」と言っていたことと、「ただ『セリフ覚えた?』ってすごく聞いてくる。台本もらってから3日後とかにも言われたので『まだだよ!無理なんだよ』って言いました」とやり取りも打ち明けた。
仮説に基づいたフィクションながら、史実や当時の演劇の興味深いエピソードを織り込み、育ちも性格も対照的なクリストファー・マーロウ(八乙女)とウィリアム・シェイクスピア(高木)の友情、葛藤、対立、そして大いなる秘密を描き出している。(modelpress編集部)
高木雄也、亀梨和也に急いでお願い
一方、高木は開幕当日にも関わらず「絶賛作ってもらっているです」とのこと。初めての舞台出演ということもあり“のれん事情”が分かっていなかったそうで、理解してからすぐに先輩で、ドラマでも共演していた亀梨和也に連絡したそう。「本当に忙しいのに『わかった』って言ってくれて、『言うのが遅いから間に合うか分からないけど、急いで作るわ』って。多分間もなく届くと思います」と楽しみにしていた。
Hey! Say! JUMPメンバーは?
そして、Hey! Say! JUMPのメンバーには「バラバラに観に来てくれ」と言っているようで、「いっぺんくると1日で終わっちゃって寂しい。バラバラで来ると数日に渡るので」とメンバー愛をのぞかせた八乙女。特に山田涼介が楽しみにしているようで「光は舞台向いているから楽しみにしてる」と言っていたことと、「ただ『セリフ覚えた?』ってすごく聞いてくる。台本もらってから3日後とかにも言われたので『まだだよ!無理なんだよ』って言いました」とやり取りも打ち明けた。
八乙女光&高木雄也「薔薇と白鳥」
同作は、これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が書き下ろす“シェイクスピア誕生”の秘話に迫る歴史ミステリー。仮説に基づいたフィクションながら、史実や当時の演劇の興味深いエピソードを織り込み、育ちも性格も対照的なクリストファー・マーロウ(八乙女)とウィリアム・シェイクスピア(高木)の友情、葛藤、対立、そして大いなる秘密を描き出している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】