大沢あかね、劇団ひとりとの結婚生活を赤裸々告白　幸せな思い出から悲しい現実まで

同番組は、ダウンタウン（浜田雅功、松本人志）と坂上忍の3人が、豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う企画「本音でハシゴ酒」が人気。25日は中嶋朋子と大沢をゲストに迎え、飲み仲間・田中みな実とともに笹塚のお店をハシゴする。

大沢あかねと劇団ひとりの結婚生活

二軒目のゲストとして登場する大沢は、2008年に劇団ひとりと結婚、2人の子どもにも恵まれ、今年で結婚10年目を迎えた。そんな大沢は、同番組が大好きで、前々から出たいとマネージャーにも懇願していたそう。放送では幸せな思い出から悲しい現実まで、結婚生活の実態を赤裸々告白する。

「夫・劇団ひとりとの愛憎生活」と題してトークは進行。ひとりとつき合うきっかけから、初デートの場所、さらにはファーストキスの思い出まで、ダウンタウンも思わず照れる程のラブラブエピソードを大沢が赤裸々に語っていく。ところが幸せいっぱいな時期から一転、結婚10年目を迎えた現在は色々あるそうで、芸人の嫁ならではの不満もこぼす大沢。彼女が許せない○○イジリとは？

トーク途中では“芸人との交際”というつながりから田中が過去の恋愛について一同から質問攻めにあったり、浮気に関して男性陣VS女性陣のトークバトルが勃発したりと、脱線トークも盛り上がる。

一軒目のゲストは中嶋朋子

また、一軒目のゲストには中嶋が登場。中嶋と言えば、人気ドラマ『北の国から』で10歳から31歳まで21年間にわたって蛍役を演じ、日本中を感動の渦に巻き込んだ国民的女優。 実は、松本は『北の国から』の大ファンだそうで、去年の松本の誕生日会には中嶋がサプライズゲストとして登場したほどの仲だそう。「感動しちゃって…」とその時の喜びを語る松本だが、一方の中嶋は松本に色々とクレームしたいことがあるという。

さらにトークは『北の国から』の撮影秘話へ。こだわりの強い巨匠たちとの撮影について「色々あったんじゃないの？」との坂上からの問いに「ありますよ…」と言いながら何度もうなずく中嶋。「30～40テイクは当たり前」と語って一同を驚かせたかと思うと、続いて語られた蛍が電車を追うシーンの撮影に秘められた衝撃のエピソードには一同絶句。北海道の大自然相手の過酷な撮影秘話から、蛍だけが知る田中邦衛のカワイイ素顔まで、今だから語れる衝撃の裏側が余すことなく語られる。

また、蛍のような真面目でしっかり者のイメージの中嶋だが、トーク後半では家族＆友人からのタレコミでそのイメージを覆すような素顔が明らかになる。（modelpress編集部）