EXILE SHOKICHI「めちゃくちゃプレッシャーだった」 ジンクスに期待?
2018.05.14 19:21
EXILE THE SECONDが、2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるため、柔道界で初の応援ソングを担当することが決定した。14日、都内にて会見が行われ、柔道・井上康生全日本男子監督、増地克之全日本女子監督、EXILE THE SECONDの黒木啓司、EXILE SHOKICHI、プロデューサーの東原邦明氏が登壇した。
EXILE SHOKICHI「めちゃくちゃプレッシャーだった」
EXILEがフジテレビ系列リオ五輪中継テーマソングを担当したことから、宮崎県出身で同郷の井上監督と黒木(EXILE/EXILE THE SECOND)がインタビュー対談したことをきっかけに親交を深め、今回応援ソングを担当。応援ソングは、3月28日リリースのアルバム「Highway Star」に収録されている楽曲「日昇る光に ~Pray for Now~」。作詞・作曲を手掛けたSHOKICHIは、楽曲制作について「めちゃくちゃプレッシャーだった」と本音を明かしつつ、「皆さんに喜んでいただけたのが嬉しい。ここまで来られて一安心」と発表の日を迎え安堵した様子を見せた。
ジンクスに期待?井上康生監督は…
また、2020年の東京オリンピックへ「柔道にどれくらい期待したい?」と質問されると、「スポーツ×EXILEの応援歌はちょっとした良いジンクスもある」と過去の大会を振り返り、自国開催のため「過去一のメダルを期待したい!」とコメント。これに井上監督は「色んな方からの期待がありますが、身近な方からの期待が1番プレッシャーに…」と冗談を交え笑わせながらも、「我々は頑張るしかない」と意気込んだ。
なお、5月23日にEXILE THE SECONDが幕張メッセにて開催する「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”THE FINAL」には、井上監督と選手6名が参加し、ステージで楽曲をお披露目をする予定。(modelpress編集部)
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