マツコ・デラックス、有働由美子アナ“テレ東で民放デビュー”の可能性に言及
2018.05.12 05:00
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タレントのマツコ・デラックスが11日、都内スタジオで行われたテレビ東京系の番組「無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~」(5月19日深夜から5番組順次放送)の取材会に出席した。
会見では、マツコが所属する事務所に新規加入した元NHKアナウンサーの有働由美子氏の話題が飛び出し、民放デビューをテレ東にしてみてはと言われたマツコは「そんなわけねえだろ、バカ!あっ、テレ東関係者の皆さんごめんなさい」とコメントして会場を沸かせ、『いい旅夢気分』のようにマツコと温泉ロケを提案されると「うちの事務所は意外と共演させない事務所なんです。だからそういうアホなことはしません」と却下。
「今(民放デビューは)テレ東って記事が出ていますけど、あれは適当な記事ですからね。誰がリークしたかわからないけど、だっさいのよタイトルが。『オンナ、女、おんなばかり』だって。笑っちゃった!」と笑い飛ばした。
会見が始まるとマツコは開口一番「7年間(テレ東に)出なかったことに意味はあったなって、やってみて思ったの」といい、「テレ東っぽさとは何だと思う」と記者に逆質問。これに「雑な感じ」「緩さ」「マニアックさ」などの返答が出ると、マツコは「みんな勝手にテレ東のことをすごくよく思っている。何なんだろう、テレ東のこのイメージよさは。そういうものを私は自身で実感したかったわけですよ」とコメント。
マツコは、同会見当日までに、初回放送の「マツコ監禁~100人の愚痴を聞く~」(5月19日深夜0:50~)と、第2回放送「マツコがマネーをあげたいクイズ」(5月22日深夜0:12~)の収録を行ったが、「感想としては、テレ東はもはや弱者ではない!立派なテレビ局でした」と吐露し、「なめんじゃねーぞ、テレ東を。って私も含めてか(笑)。みんなもっと雑に作っていると思ったじゃん。ちゃんとしているのよ。テレ東と聞いて(荒々しいものを)期待してしまっていたの。ごめんなさい。ちゃんとした会社だったわよ」と調子抜けした様子だった。
その後もスタッフや記者など、目に付くものすべてに噛みつき続けたマツコは、記者から「先ほどから苦言が大変多いようですか…」と声を掛けられると、「苦言じゃないわよ!そうやってあんたが苦言リードをするとね、みんな苦言って書くんだよ。適当なことをネットで配信している業者が!」と語気を強め、「苦言じゃないですよ。失望ですよ!あっ、もっとヒドイか(笑)」とコメント。
一体、テレ東にどんな期待を寄せていたのか追及されると「そんなこと言われると、私が7年間ずっと“テレ東いいな”って思って見ていたと思われるのはイヤだから本当のことを言うと、そんなに見ていません。ただ好きな番組が何個かあって、好きの度合いがほかの局の番組よりは高いものが多かったんですよ」と打ち明け、「私がテレ東っぽさを期待していたのなら申し訳ないなと思う部分ではあるんだけど、昔『いい旅夢気分』という番組がありましたよね。それで李麗仙さんと小川真由美さんが富山に旅に行くという、そのシチュエーションだけでおぞましくなるような回があったんですけど…」と同番組の詳細を説明し出し、「私にとってのテレ東ってそれなの!そのままとは言わないけど、その感じがほしいのよ」と力を込めた。(modelpress編集部)
「今(民放デビューは)テレ東って記事が出ていますけど、あれは適当な記事ですからね。誰がリークしたかわからないけど、だっさいのよタイトルが。『オンナ、女、おんなばかり』だって。笑っちゃった!」と笑い飛ばした。
「無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~」
同番組は、マツコ・デラックスがテレビ東京の深夜に、異なる5番組に立て続けに出演するプロジェクトで、テレビ東京が、2011年以来の7年間、テレビ東京への出演はなかったマツコとやってみたい番組を5つ企画して実際にやってみるもの。番組内容は撮影する当日までマツコ本人には明かさず、予測のできない展開となっている。会見が始まるとマツコは開口一番「7年間(テレ東に)出なかったことに意味はあったなって、やってみて思ったの」といい、「テレ東っぽさとは何だと思う」と記者に逆質問。これに「雑な感じ」「緩さ」「マニアックさ」などの返答が出ると、マツコは「みんな勝手にテレ東のことをすごくよく思っている。何なんだろう、テレ東のこのイメージよさは。そういうものを私は自身で実感したかったわけですよ」とコメント。
マツコは、同会見当日までに、初回放送の「マツコ監禁~100人の愚痴を聞く~」(5月19日深夜0:50~)と、第2回放送「マツコがマネーをあげたいクイズ」(5月22日深夜0:12~)の収録を行ったが、「感想としては、テレ東はもはや弱者ではない!立派なテレビ局でした」と吐露し、「なめんじゃねーぞ、テレ東を。って私も含めてか(笑)。みんなもっと雑に作っていると思ったじゃん。ちゃんとしているのよ。テレ東と聞いて(荒々しいものを)期待してしまっていたの。ごめんなさい。ちゃんとした会社だったわよ」と調子抜けした様子だった。
その後もスタッフや記者など、目に付くものすべてに噛みつき続けたマツコは、記者から「先ほどから苦言が大変多いようですか…」と声を掛けられると、「苦言じゃないわよ!そうやってあんたが苦言リードをするとね、みんな苦言って書くんだよ。適当なことをネットで配信している業者が!」と語気を強め、「苦言じゃないですよ。失望ですよ!あっ、もっとヒドイか(笑)」とコメント。
一体、テレ東にどんな期待を寄せていたのか追及されると「そんなこと言われると、私が7年間ずっと“テレ東いいな”って思って見ていたと思われるのはイヤだから本当のことを言うと、そんなに見ていません。ただ好きな番組が何個かあって、好きの度合いがほかの局の番組よりは高いものが多かったんですよ」と打ち明け、「私がテレ東っぽさを期待していたのなら申し訳ないなと思う部分ではあるんだけど、昔『いい旅夢気分』という番組がありましたよね。それで李麗仙さんと小川真由美さんが富山に旅に行くという、そのシチュエーションだけでおぞましくなるような回があったんですけど…」と同番組の詳細を説明し出し、「私にとってのテレ東ってそれなの!そのままとは言わないけど、その感じがほしいのよ」と力を込めた。(modelpress編集部)
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