田中圭、スキマスイッチと「飲みに来ないか」MV以来13年越し“胸熱”コラボ 「おっさんずラブ」で共演実現
2018.05.08 05:00
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俳優の田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/毎週土曜よる11時15分~)で主題歌を担当するスキマスイッチが、5月12日放送の第4話にカメオ出演することがわかった。
女好きだけどモテない33歳のおっさん主人公・春田創一(田中)、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさんヒロイン”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、同居している“イケメンでドSな後輩ライバル”牧凌太(林遣都)が織りなす“この春いちばんピュアな(おっさん同士の)恋愛ドラマ”となる今作。
第4話では、主題歌「Revival」を担当するスキマスイッチの大橋卓弥、常田真太郎が本人役で登場し、田中&林と初のドラマ共演を果たすことが決定。13年前に自身の楽曲「飲みに来ないか」のMVで田中と共演したことのあるスキマスイッチだが、実は林とも2008年公開の映画『DIVE!!』でコラボ(林は主演、大橋は主題歌『SKY』を担当、常田は音楽監督として映画に参加)。今回も撮影現場で再会すると、双方共に満面の笑みを浮かべ、スキマスイッチは「圭くんと遣都くんに久しぶりに会えて、嬉しかったです」と声を弾ませた。
撮影終了後、常田は「急にセリフがあるって言われて、ビックリしちゃった!お芝居は緊張するし、難しいですね。今もまだ緊張してます」と苦笑い。大橋も「本番中はなるべく自然にいようと思っていましたけど、そもそも僕らは普段、お芝居なんてやらないですからね。音楽のときとは全然違う緊張感がありました!」と、芝居の難しさを痛感したよう。
そんな2人を窮地から救ったのが、ほかでもない田中&林。大橋は「圭くんと遣都くんがうまくリードしてくれたので、本当に助かりました」と明かし、「さすがお芝居のプロですね!」と感心しきりだった。最後に視聴者に向けて「おそらく僕らを知ってる人たちはハラハラするでしょうね(笑)。『ちゃんと出来てる!?頑張れよ!』みたいな目で、温かく見ていただけると、嬉しいです」(常田)と、謙虚なメッセージを送った。(modelpress編集部)
そんなとき、春田をさらに動揺させる出来事が起こる。あの謎めいたケッペキ上司・武川政宗(眞島秀和)が単なる偶然なのか…!?マウスを操る春田の手に、自らの手を、そっと重ねてきたのだ!え、何?武川政宗、お前もなのか?ああ神様、この状況を僕は、どのように解釈したらよいのでしょうか…?―――その後も武川は大した理由もないのに春田を呼び出すわ、やたらとトイレ・タイミングまで一緒になるわ、ビックリするほど顔を近づけてくるわ…。春田はその真意も掴めぬまま、途方に暮れてしまう。
やがて春田は“未曽有のモテ期”に悩んだ挙句、幼なじみ・荒井ちず(内田理央)に“ある頼み事”をする。折しも、ちずとその兄・鉄平(児嶋一哉)が営む「居酒屋わんだほう」が近隣一帯のタワーマンション建設に伴い、閉店することが決定。春田が勤める「天空不動産」の社員らも来る閉店パーティーで、彼女のフリをしてほしいという頼みだ。やがてパーティー当日――ちずに首尾よく“彼女っぽい行動”を取ってもらい、なんならドキドキしちゃう春田。しかし、そんな春田の目に“胸をざわつかせる衝撃の光景”が飛び込んできて…!
一方、腹の虫が治まらない蝶子は春田に「あなたを訴えます」と宣戦布告!春田は黒澤にハッキリ、恋愛対象ではないと告げようと決意し、ある場所に呼び出すことに。号泣して暴れる部長に、真摯に気持ちを伝えようとするのだが…。さらにそんな中、ちずと鉄平が血相を変える事件まで勃発し…!?
第4話では、主題歌「Revival」を担当するスキマスイッチの大橋卓弥、常田真太郎が本人役で登場し、田中&林と初のドラマ共演を果たすことが決定。13年前に自身の楽曲「飲みに来ないか」のMVで田中と共演したことのあるスキマスイッチだが、実は林とも2008年公開の映画『DIVE!!』でコラボ(林は主演、大橋は主題歌『SKY』を担当、常田は音楽監督として映画に参加)。今回も撮影現場で再会すると、双方共に満面の笑みを浮かべ、スキマスイッチは「圭くんと遣都くんに久しぶりに会えて、嬉しかったです」と声を弾ませた。
スキマスイッチ「音楽とは違う緊張感」で撮影
スキマスイッチが出演するのは、「天空不動産」で働く春田(田中)と牧(林)が街頭でチラシを配るシーン。いきなり、ふら~っと歩いてきたスキマスイッチを見て、春田のテンションが上がる…という一幕だ。しかも、スキマスイッチには急きょ、セリフも与えられることに。そのセリフとはなんと「飲みに来ないか」。田中圭×スキマスイッチの13年越しの“胸熱”コラボだ。2人はバーを経営するマスターたちという設定だが、田中のアドリブによりその場でバーの名前が決定。その名前はオンエアで明かされる。撮影終了後、常田は「急にセリフがあるって言われて、ビックリしちゃった!お芝居は緊張するし、難しいですね。今もまだ緊張してます」と苦笑い。大橋も「本番中はなるべく自然にいようと思っていましたけど、そもそも僕らは普段、お芝居なんてやらないですからね。音楽のときとは全然違う緊張感がありました!」と、芝居の難しさを痛感したよう。
そんな2人を窮地から救ったのが、ほかでもない田中&林。大橋は「圭くんと遣都くんがうまくリードしてくれたので、本当に助かりました」と明かし、「さすがお芝居のプロですね!」と感心しきりだった。最後に視聴者に向けて「おそらく僕らを知ってる人たちはハラハラするでしょうね(笑)。『ちゃんと出来てる!?頑張れよ!』みたいな目で、温かく見ていただけると、嬉しいです」(常田)と、謙虚なメッセージを送った。(modelpress編集部)
第4話(5月12日放送)あらすじ
乙女部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が離婚話を突如切り出したのは、春田創一(田中圭)に恋したからだった――!完全に想定外の衝撃事実を突きつけられ、黒澤の妻・蝶子(大塚寧々)は最上級のパニック状態に…。春田も人生最大の修羅場にオロオロする。なにせ誰かに相談しようにも、頼りになる同居人の後輩社員・牧凌太(林遣都)とは冷戦中。牧が上司・武川政宗(眞島秀和)に連日絞られているのを見て心配した春田が、余計なお節介を焼いたばかりに、怒らせてしまったからだ。八方ふさがりになった春田は、ただただ頭を抱えるばかりで…。そんなとき、春田をさらに動揺させる出来事が起こる。あの謎めいたケッペキ上司・武川政宗(眞島秀和)が単なる偶然なのか…!?マウスを操る春田の手に、自らの手を、そっと重ねてきたのだ!え、何?武川政宗、お前もなのか?ああ神様、この状況を僕は、どのように解釈したらよいのでしょうか…?―――その後も武川は大した理由もないのに春田を呼び出すわ、やたらとトイレ・タイミングまで一緒になるわ、ビックリするほど顔を近づけてくるわ…。春田はその真意も掴めぬまま、途方に暮れてしまう。
やがて春田は“未曽有のモテ期”に悩んだ挙句、幼なじみ・荒井ちず(内田理央)に“ある頼み事”をする。折しも、ちずとその兄・鉄平(児嶋一哉)が営む「居酒屋わんだほう」が近隣一帯のタワーマンション建設に伴い、閉店することが決定。春田が勤める「天空不動産」の社員らも来る閉店パーティーで、彼女のフリをしてほしいという頼みだ。やがてパーティー当日――ちずに首尾よく“彼女っぽい行動”を取ってもらい、なんならドキドキしちゃう春田。しかし、そんな春田の目に“胸をざわつかせる衝撃の光景”が飛び込んできて…!
一方、腹の虫が治まらない蝶子は春田に「あなたを訴えます」と宣戦布告!春田は黒澤にハッキリ、恋愛対象ではないと告げようと決意し、ある場所に呼び出すことに。号泣して暴れる部長に、真摯に気持ちを伝えようとするのだが…。さらにそんな中、ちずと鉄平が血相を変える事件まで勃発し…!?
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