松坂桃李、29歳の制服ショットは「やっぱりちょっと違う」

松坂桃李、29歳の制服ショット

お気に入りのページとして、今年2月頃に撮影したという制服ショットを紹介。29歳にして制服に袖を通した感想を問われると、「この撮影中に下校中の本当の学生さんがいらっしゃったんですけど、見比べると“終わったな”と（笑）。現役の方と比べるとやっぱりちょっと違う。体のフィット感というか、ニュアンスが出せなくなってくる（笑）」と自虐気味に明かした。

妄想の設定は「1人の学生が部活のマネージャーさんに振り向いてほしくて、自分のお姉ちゃんの部屋に置いてある少女漫画の名シーンを再現すればモテるだろうという浅い考えで名シーンという名シーンをパクりまくる」というものだそう。結末については「それは読んでいただいて（笑）」としっかりアピールしていた。

松坂桃李、9連休があったら何をしたい？

ゴールデンウィークということで9連休がもらえたら何をしたいかという質問には「9連休ですか？旅行に行くとかってあんまりないんですよね」と安定のインドアぶりを発揮。昨年の旅行はドラマ「ゆとりですがなにか」で共演した岡田将生と柳楽優弥との京都旅行のみだったことも明かし、「家にいるか…。自分のやりたいこと、DVDを観たり本読むとか…。そこに関しての妄想はわかないんですよ（笑）」と苦笑いしていた。

『妄想・松坂桃李2』

松坂が妄想で映画のフライヤーを作るという月刊「プラスアクト」の人気連載 「Theatre ToRI（テアトルトオリ）」を書籍化した第2弾。2016年に発売した第1弾は、「松坂桃李の頭の中を垣間見れる本」として話題に。

今作では、連載では語られなかった「ストーリーの結末」を松坂自らが明かし未公開カットとともに構成。完全未公開の新作も7編収録される。（modelpress編集部）