【テラスハウス・軽井沢編】安未、涙の卒業で男子メンバーから告白も「好きだった」＜TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS＞

美男美女揃いのメンバーは？

シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。

現在のメンバーは、女子大生の小室安未（こむろ・あみ／21）、プロスノーボーダーの中村貴之（なかむら・たかゆき／31）、アイスホッケー選手の佐藤つば冴（さとう・つばさ／24）、モデルの岡本至恩（おかもと・しおん／23）、ミュージシャンの上村翔平（うえむら・しょうへい／28）、モデルの島袋聖南（しまぶくろ・せいな／30）の6人。

ヒロイン安未がついに卒業でメンバー涙の別れ

安未は初期メンバーで、軽井沢編のヒロイン的存在。キュートなルックスとはギャップのある毒舌キャラクターで話題を呼び、貴之、翔平が思いを寄せた。

安未への気持ちを確信したタイミングで前回卒業を知りショックを受けた翔平。安未の最終日、駅で安未を迎えに行くと花束を渡し2人でスノーボードとスキーを満喫。そして「卒業前に気持ちだけでも伝えておこうかと思って。好きだった」と告白し、安未も「一緒に住んでて生活態度もスッピンもパジャマも見せてたじゃん。それでそう言ってもらえたらすごい嬉しい」と笑顔で気持ちを受け取った。

夜は全員でパーティーを開き、それぞれ安未への思いを語りながら涙。最後に安未は、貴之をプレイルームに呼び出し、これまでのデートや自分のためにしてくれたことに感謝し、「期待させるのも良くないって思ってだからそういう態度をしてました」と正直に冷たい態度をとったことも説明。貴之も「安未のことは最初から気になってたのに『妹みたいな感じ』ってごまかしてて。だから『5歳若かったらいいのに』の一言がすごく嬉しかった」と正直に打ち明けた。

翌日、雪が降りしきるなか、安未はメンバーと1人ずつハグをしてお別れ。安未が去ったテラスハウスで、翔平は安未を思ってか、楽曲作りに没頭。“安未ロス“に陥っていた。

新メンバーはグラビアアイドル　早速恋模様に参戦？

そして、安未の代わりに、新メンバーにグラビアアイドルの小瀬田麻由（こせた・まゆ／23）が入居。「半年前まで初恋をしてたんです。4年付き合った真剣な恋。それで来ちゃった、みたいな」と半年前に恋人と破局。「幸せな恋を探しに来ました」と笑顔で話した。

早速偶然迎え入れた至恩と翔平と庭のかまくらで遊び、至恩と2人で買い出しに出かけた麻由。好きなタイプは「裏切らない人。誠実な人がタイプ」と回答。至恩が将来の理想の生活について田舎でのんびりと家族で過ごしたいと語ると、「一緒すぎ！」と同調した。

さらに、仕事帰りに東京で合流し聖南と飲みに。第一印象で至恩が気になったが、すぐに至恩から「気になる人はいる」とデートを重ねているつば冴のことを聞き、2人が良い感じだと知ったため「やめようかなと思って…」と尻込みしていると打ち明けると、聖南は「結構パッションな子なんだね」と頷き、「もし私が麻由ちゃんの立場だったら（つば冴に）正直に（至恩が気になっていることを）言う」とアドバイスした。

麻由は1994年11月12日生まれ、大阪府出身。“奇跡的なボディ”と称されるFカップの豊満バストを武器にグラビアで活躍するほか、ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」（MBS・TBS／2016年）など女優としても出演作多数。

超絶セクシーな新メンバーに至恩と翔平も当然テンションが上がった様子で、スタジオも「とんでもないのが！」「ありがたい！」と大盛り上がり。この展開にこれまで完全に至恩＆つば冴カップルの誕生を応援していたスタジオも至恩に同情し、チュートリアル徳井義実は「心変わりしたとしてもここいる男メンバーは攻めない。おっぱいって罪だな～！」と至恩がつば冴から麻由に心変わりする展開も予想。波乱の新展開は大きく話題を呼びそうだ。

新シーズンは史上最大の大邸宅

湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅となる。

スタジオキャストは、お馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実（チュートリアル）、馬場園梓（アジアン）、山里亮太（南海キャンディーズ）、そして今回から新しく加わる葉山奨之の6人。

2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在10話まで放送済み。（modelpress編集部）

情報：Netflix