草なぎ剛、独立は「みんなですごく話し合った」SMAP解散後の葛藤を告白
2018.04.27 13:29
草なぎ剛が、27日放送のNHK「おはよう日本」(月~金あさ4時30分、土曜あさ6時、日曜あさ7時~)のインタビューに応じ、SMAP解散後の葛藤や、ジャニーズ事務所から独立した際の心境を打ち明けた。
番組では、今月より開幕した主演舞台「バリーターク」の稽古初日から草なぎに密着。本作で、自由を求めて葛藤を抱く男を演じる草なぎは、「新しい別の窓を開けている自分の気持ちに重なるところもある。人生をかけてやりますよ」と役柄と自身の境遇を重ねて、舞台への意気込みを語っていた。
独立から半年。SNSの始動やインターネットテレビなど、新しい試みに挑んできた。「常に不安ですよ。どうなるのかなとか。番組も終わっちゃったりするし、寂しいところもあるし、どうなるかわからない。必死にやらないとお客さんはついてきてくれない。もう必死です」と笑ってみせ、「いい意味で貪欲。もっともっとやりたいって思うし、そういう自分は好き」と胸を張った。
情報:NHK
草なぎ剛、独立を決断した心境を振り返る
独立した際の心境については「12、13歳から仕事をして、不自由ないところで育ててもらって、新しい道を進むというのは本当に大きな決断だった」と振り返った草なぎ。「みんなですごい話し合ったし、もちろん不安なこともあるんだけど、でも言ってももう40ですから。時間って限られているじゃないですか、大袈裟な話」と前を向いた。独立から半年。SNSの始動やインターネットテレビなど、新しい試みに挑んできた。「常に不安ですよ。どうなるのかなとか。番組も終わっちゃったりするし、寂しいところもあるし、どうなるかわからない。必死にやらないとお客さんはついてきてくれない。もう必死です」と笑ってみせ、「いい意味で貪欲。もっともっとやりたいって思うし、そういう自分は好き」と胸を張った。
草なぎ剛「怖さ、不安があるから人生っていい」
そして自身と同じように、新たな挑戦をしようとする人へメッセージを送る場面も。「飛び出せないとか、もちろん気持ちはわかるし、でも案外自分ってできるよって。失敗してもいいじゃないかって、とにかくやってみようって。そうしているうちに自分のものになっていくんじゃないかな。信じるか、信じないか。人生ってそういうものだと思う。怖いな、不安だなっていうのがあるから人生っていいんですよ」と力強い言葉を投げかけた。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】