ジャニーズJr.“Travis Japan”宮近海斗に注目集まる 先輩・井ノ原快彦との交流明かす<特捜9>
2018.04.25 06:00
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ジャニーズJr.で「Travis Japan」のメンバー・宮近海斗が、テレビ朝日系ドラマ『特捜9』(毎週水曜よる9時~)に出演。刑事ドラマ初挑戦の意気込みなどを語った。
この4月、12年の長きにわたって愛されてきた『警視庁捜査一課9係』からパワフルに進化を遂げ、新たな歴史を刻みはじめた『特捜9』。そんな同作は、浅輪直樹(井ノ原快彦)を主任とする個性派刑事が、謎多き新班長・宗方朔太郎(寺尾聰)のもと、“特別捜査班”として結集。入り組んだ難事件に挑んでいくミステリーとなっている。
宮近は、今回が刑事ドラマ初挑戦。オファーを受けたときは「雑誌の仕事中にマネージャーさんに台本だけ渡されて、全然実感がなかったんです。撮影に入ってみて、“なんてスゴイ現場にいるんだろう…!”と実感してうれしさがこみ上げてきました!」と、レギュラーメンバー入りの喜びを告白。鑑識役に挑むにあたっては「台本に専門用語が出てくるので、わからない単語は目につくものすべて、調べています」と影の努力を重ねており、鑑識ならではの作業にもチャレンジしている。
さらに第3話では、吹越満演じる青柳靖、田口浩正ふんする矢沢英明のコンビとやりとりも。そのときの吹越のアドバイスが、宮近の“役者心”を大いに刺激したそうで「第3話では青柳さん矢沢さんとやりとりするシーンがあるのですが、青柳さんが“もっとやっちゃえよ!”とアドバイスをくれたので、大胆にお芝居できました。それがものすごく面白くて、気持ちよかったんですよ!!佐久間としては、第3話は青柳さん矢沢さんとのからみを見ていただきたいですね!」と明かした。
佐久間は鑑識課のメンバーとして常に“現場鑑識服”を着用しているが「最初は自分で見てもどこか面白くて、なんだかしっくりこなかったのですが、何回か着ていたらちょっと様になってきたかなと…。回を重ねるごとに様になってきたのかなと思うと、うれしさを感じます!」と、新人・佐久間と共に一歩一歩成長している自分を実感している様子。これからの意気込みをたずねると「『特捜9』チームでは僕がいちばん若いので、フレッシュさ、明るさを大事にしつつ、しっかりキメるところはキメる佐久間になりたい!」と力強く語った。(modelpress編集部)
ちょうど雑誌の撮影中で、マネージャーさんに「佐久間っていう役だからちょっと見ておいて」と台本だけ渡されて…。“井ノ原(快彦)くんが出演するドラマだよなぁ”と思いながらも、全然、実感がなかったんです。鑑識役なんてわからないことだらけだったので、とりあえずセリフを覚えたのですが、撮影に入ってみて、“なんてスゴイ現場にいるんだろう…!”と実感して、うれしさがこみ上げてきました!
― 刑事ドラマ初挑戦ですが、鑑識役ならではの苦労はありますか?
僕らJr.が刑事ドラマに出演する機会なんてほぼないので、誰に何を聞いてよいかもわからず…自分でいろいろ調べて、鑑識が活躍する作品を探して見ました。鑑識の人たちが難しい用語をペラペラ話していたので、自分もそんな専門知識を身に着けた人間として存在していなければと思い、台本を読んでわからない単語は目につくものすべて調べています。この前は“蝋”(ろう)の漢字が読めなくて調べましたが、あやうく“セミ”と読むところでした…(笑)。勉強になるお仕事をいただいてうれしいです!そして、もっともっと鑑識という仕事のことを好きになりたいなと思います!
― 佐久間朗のことを、どんな青年だと思って演じていますか?
第1話で志保さん(羽田美智子)が「イケメンくん」って呼んでくれたので、あ、僕イケメン役なんだ…って驚いちゃいましたが(笑)、やっぱり新人なのでかわいらしさもありつつ、鑑識として仕事ができる部分もないとダメだなと思っています。“宮近海斗”のアイドルの部分は生かしながら、うまく組み合わせて演じていきたいです。
― この『特捜9』の撮影現場は大先輩ばかりですが、緊張は?
初めて現場に入ったとき、大先輩方ばかりでガチガチになっていたのですが、井ノ原(快彦)くんが「ココ、座っていいんだよー」とか「お茶、飲む?」って聞いてくれて…。井ノ原くんはいつも「おはよう」ってポンと肩を叩いてくれるので、それでちょっとリラックスできたりします。僕なんてホント、Jr.のはしくれなのに…やさしくしてくれる先輩がいて、ホントに安心しました!
― 『特捜9』の撮影現場でいちばん驚いたことは?
ビックリすることだらけです!!大ベテランばかりの現場なのでどうやってドラマを作っていくんだろうと思っていたら、スタッフもキャストも皆さんがそれぞれ“こうしたらいいんじゃないか”というアプローチをいっぱい出し合って、どんどんいい方向に持っていくんです。だからもう現場で何が起きるか、予想がつかない! 第3話では青柳さん(吹越満)と矢沢さん(田口浩正)とやりとりするシーンがあるのですが、青柳さんが「もっと絡んできていいよ!もっとやっちゃえよ!」とアドバイスをくれたので、大胆にお芝居できました。佐久間としては、第3話は青柳さん矢沢さんとのからみを見ていただきたいですね!あと第3話では指紋を採取するシーンがあって、専用のゴーグルをかけてライトを当てて指紋を見つけるんです!“スゴイ!!僕、鑑識だー!!”と感動して、ものすごくうれしかったです(笑)。
― 佐久間は常にブルーの鑑識作業服を着ていますが、その着心地は?
ふつうの人生で鑑識の作業服を着る機会なんてないと思うので、うれしいです!白い“ほわほわっ”としたヤツ(※ヘアキャップ)の上に帽子をかぶったりして、最初は自分で見てもどこか面白くて、なんだかしっくりこなかったのですが、何回か着ていたらちょっと様になってきたな、と…。スーツがまるで似合わなかった子どもが、いつのまにか似合う年齢に成長した…みたいな感じで、回を重ねていくごとに様になってきたのかなと思うと、うれしさも感じています!
― 『特捜9』の中で、佐久間としてどんな存在感を出していきたい?
『特捜9』のチームではいちばん若いので、フレッシュさ、明るさを大事にしつつ、しっかりキメるところはキメる佐久間朗になりたいと思っています。もっともっといい意味で皆さんとなじんで、いつかはチームの中に入れたらいいな。第3話での青柳さんとのやりとりは本当に面白くて、すごく気持ちよかったんですよ!!なので、いつか青柳さん、矢沢さんと一緒に捜査に出てみたいですね!
宮近海斗が気になる!
宮近が演じのるは、鑑識課の佐久間朗。第1話の登場シーンでは、小宮山志保(羽田美智子)に「イケメンくん」と呼びかけられて自己紹介。第2話では特捜班の部屋に出向いて、指紋採取の結果について報告。そして、今週25日OAとなる第3話では、『特捜9』メンバーの依頼で粉々に壊れた建築模型の復元を手掛けて真相究明の手助けをするなど、少しずつ捜査の面でも貢献。成長を遂げていく役どころだ。宮近は、今回が刑事ドラマ初挑戦。オファーを受けたときは「雑誌の仕事中にマネージャーさんに台本だけ渡されて、全然実感がなかったんです。撮影に入ってみて、“なんてスゴイ現場にいるんだろう…!”と実感してうれしさがこみ上げてきました!」と、レギュラーメンバー入りの喜びを告白。鑑識役に挑むにあたっては「台本に専門用語が出てくるので、わからない単語は目につくものすべて、調べています」と影の努力を重ねており、鑑識ならではの作業にもチャレンジしている。
井ノ原快彦ら共演者とのやりとり
ジャニーズ事務所の先輩・井ノ原については「井ノ原くんはいつも“おはよう”ってポンと肩を叩いてくれるので、それでリラックスできたりします。僕なんてジャニーズJr.のはしくれなのに…やさしくしてくれる先輩がいて、ホントに安心しました!」とコメント。さらに第3話では、吹越満演じる青柳靖、田口浩正ふんする矢沢英明のコンビとやりとりも。そのときの吹越のアドバイスが、宮近の“役者心”を大いに刺激したそうで「第3話では青柳さん矢沢さんとやりとりするシーンがあるのですが、青柳さんが“もっとやっちゃえよ!”とアドバイスをくれたので、大胆にお芝居できました。それがものすごく面白くて、気持ちよかったんですよ!!佐久間としては、第3話は青柳さん矢沢さんとのからみを見ていただきたいですね!」と明かした。
佐久間は鑑識課のメンバーとして常に“現場鑑識服”を着用しているが「最初は自分で見てもどこか面白くて、なんだかしっくりこなかったのですが、何回か着ていたらちょっと様になってきたかなと…。回を重ねるごとに様になってきたのかなと思うと、うれしさを感じます!」と、新人・佐久間と共に一歩一歩成長している自分を実感している様子。これからの意気込みをたずねると「『特捜9』チームでは僕がいちばん若いので、フレッシュさ、明るさを大事にしつつ、しっかりキメるところはキメる佐久間になりたい!」と力強く語った。(modelpress編集部)
宮近海斗 コメント
― 『特捜9』の出演が決まったときの心境は?ちょうど雑誌の撮影中で、マネージャーさんに「佐久間っていう役だからちょっと見ておいて」と台本だけ渡されて…。“井ノ原(快彦)くんが出演するドラマだよなぁ”と思いながらも、全然、実感がなかったんです。鑑識役なんてわからないことだらけだったので、とりあえずセリフを覚えたのですが、撮影に入ってみて、“なんてスゴイ現場にいるんだろう…!”と実感して、うれしさがこみ上げてきました!
― 刑事ドラマ初挑戦ですが、鑑識役ならではの苦労はありますか?
僕らJr.が刑事ドラマに出演する機会なんてほぼないので、誰に何を聞いてよいかもわからず…自分でいろいろ調べて、鑑識が活躍する作品を探して見ました。鑑識の人たちが難しい用語をペラペラ話していたので、自分もそんな専門知識を身に着けた人間として存在していなければと思い、台本を読んでわからない単語は目につくものすべて調べています。この前は“蝋”(ろう)の漢字が読めなくて調べましたが、あやうく“セミ”と読むところでした…(笑)。勉強になるお仕事をいただいてうれしいです!そして、もっともっと鑑識という仕事のことを好きになりたいなと思います!
― 佐久間朗のことを、どんな青年だと思って演じていますか?
第1話で志保さん(羽田美智子)が「イケメンくん」って呼んでくれたので、あ、僕イケメン役なんだ…って驚いちゃいましたが(笑)、やっぱり新人なのでかわいらしさもありつつ、鑑識として仕事ができる部分もないとダメだなと思っています。“宮近海斗”のアイドルの部分は生かしながら、うまく組み合わせて演じていきたいです。
― この『特捜9』の撮影現場は大先輩ばかりですが、緊張は?
初めて現場に入ったとき、大先輩方ばかりでガチガチになっていたのですが、井ノ原(快彦)くんが「ココ、座っていいんだよー」とか「お茶、飲む?」って聞いてくれて…。井ノ原くんはいつも「おはよう」ってポンと肩を叩いてくれるので、それでちょっとリラックスできたりします。僕なんてホント、Jr.のはしくれなのに…やさしくしてくれる先輩がいて、ホントに安心しました!
― 『特捜9』の撮影現場でいちばん驚いたことは?
ビックリすることだらけです!!大ベテランばかりの現場なのでどうやってドラマを作っていくんだろうと思っていたら、スタッフもキャストも皆さんがそれぞれ“こうしたらいいんじゃないか”というアプローチをいっぱい出し合って、どんどんいい方向に持っていくんです。だからもう現場で何が起きるか、予想がつかない! 第3話では青柳さん(吹越満)と矢沢さん(田口浩正)とやりとりするシーンがあるのですが、青柳さんが「もっと絡んできていいよ!もっとやっちゃえよ!」とアドバイスをくれたので、大胆にお芝居できました。佐久間としては、第3話は青柳さん矢沢さんとのからみを見ていただきたいですね!あと第3話では指紋を採取するシーンがあって、専用のゴーグルをかけてライトを当てて指紋を見つけるんです!“スゴイ!!僕、鑑識だー!!”と感動して、ものすごくうれしかったです(笑)。
― 佐久間は常にブルーの鑑識作業服を着ていますが、その着心地は?
ふつうの人生で鑑識の作業服を着る機会なんてないと思うので、うれしいです!白い“ほわほわっ”としたヤツ(※ヘアキャップ)の上に帽子をかぶったりして、最初は自分で見てもどこか面白くて、なんだかしっくりこなかったのですが、何回か着ていたらちょっと様になってきたな、と…。スーツがまるで似合わなかった子どもが、いつのまにか似合う年齢に成長した…みたいな感じで、回を重ねていくごとに様になってきたのかなと思うと、うれしさも感じています!
― 『特捜9』の中で、佐久間としてどんな存在感を出していきたい?
『特捜9』のチームではいちばん若いので、フレッシュさ、明るさを大事にしつつ、しっかりキメるところはキメる佐久間朗になりたいと思っています。もっともっといい意味で皆さんとなじんで、いつかはチームの中に入れたらいいな。第3話での青柳さんとのやりとりは本当に面白くて、すごく気持ちよかったんですよ!!なので、いつか青柳さん、矢沢さんと一緒に捜査に出てみたいですね!
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