菅田将暉、サプライズ登場に大歓声 “いい仕事をしたと感じた瞬間”明かす
2018.04.19 14:22
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俳優の菅田将暉が19日、東京・駿河台の日本大学で行われたイベントに、お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志とともにサプライズ登場した。
同商品が日本で製造販売を開始して満60年を迎え、さらに同校の理工学部が改称して60年を迎えることを記念して行われた同イベント。まず特別講師として参加した飯塚が呼びこまれると、学生からは笑いが起きたが、続けて同商品の宣伝部長を務める菅田が登場すると学生から黄色い声援飛び、これに飯塚は「こんなに人間の瞳の輝きって違うの?人によって」と目を丸くし、菅田が「菅田将暉です」とあいさつしただけで、再び黄色い歓声が飛び交うと、飯塚は「名前を言っただけだろ!何かキャーだよ」と激しいツッコミを入れて会場を沸かせた。
さらに菅田は「60年という節目のときに宣伝部長という重要な役職を担わせていただき、本当に光栄です。ちょうど父が60なので、お父さんだと思えばいい?」とコメントして笑いを誘った。
これに飯塚が“#髪切った”と書かれたボトルを指差すと、菅田は「飯塚さんは髪を切るときってなんか言うんですか?僕は役でしか髪を切らないので、みんな普段どうしているんだろうと思って」と質問し、飯塚は「いつも切ってもらっている方がいるので、てっぺんをフワッとさせてって」と答えると、菅田は腹を抱えて大爆笑した。
続けて「(受賞は)『頑張れ』って言われているように僕は感じたんですけど、これからどんな作品をやっても『アカデミー賞最優秀主演男優賞の』って言われるわけですから、これは手が抜けねえなってビビッていたんですけど、周りの人が喜んでくれている姿と、『面白いことしようぜ』って言ってくれる人がたくさん現れたので、それは嬉しかったですね」と声を弾ませ、「結局は人との出会いだなと思いますし、16でこの世界に入っているんですけど、最初は俳優業で食っていこうとかわからないんですよ。それが数年経ったある日、ちゃんと仕事としてやろうって思ってからこういうことがあったので、仕事として結果を残せたなという意味で」と語った。
さらに、日常をより楽しくする秘訣を聞かれると、「一見、不毛なことでも、それだけで笑ったり楽しかったりするじゃないですか。よく分からないけど、友だちと買い物をしているときに走りたくなったり、それでバーッと走ったら遅れているやつも走ってついてきて、なんで俺ら買い物だけで息ハーハーしているだろうみたいな。そういう不毛なことをやるのは好きですね」といい、最近もやっているか追及されると「最近も走りますね。階段とか駆け上がりたくなりません?しないとそういうテンションになれないので、無理矢理やっていこうみたいなところはありますね」と打ち明けて飯塚を驚かせた。(modelpress編集部)
さらに菅田は「60年という節目のときに宣伝部長という重要な役職を担わせていただき、本当に光栄です。ちょうど父が60なので、お父さんだと思えばいい?」とコメントして笑いを誘った。
菅田将暉、学生時代の思い出を明かす
また、どんな学生だったか尋ねられた菅田は「ずっと部活をしていましたね。小中がサッカーで高校がアメフトでした。高校のときはずっと裸の男と汗をかいて、敵をぶっ倒すことだけを考えていました」と回顧し、「高校受験が1番勉強した時期で、受験って大変じゃないですか。やっと終わって高校に入る前の春休みに、髪の色を抜き、パーマをあてたって感じでしたね」と明かした。これに飯塚が“#髪切った”と書かれたボトルを指差すと、菅田は「飯塚さんは髪を切るときってなんか言うんですか?僕は役でしか髪を切らないので、みんな普段どうしているんだろうと思って」と質問し、飯塚は「いつも切ってもらっている方がいるので、てっぺんをフワッとさせてって」と答えると、菅田は腹を抱えて大爆笑した。
菅田将暉、いい仕事をしたと感じた瞬間は?
さらに、60周年を記念して発売する特別仕様のボトルにデザインされた全21種類のワードをテーマにトークが展開され、“#いい仕事した”について菅田は「真面目な話になりますけど、デビューして10年弱くらいなんですけど、ありがたいことにアカデミー賞のほうで俳優賞(最優秀主演男優賞)をいただいたんですけど、その自分にというよりかは、僕は正直、戸惑っちゃったんです。俺でいいんですか?って」と吐露し、「どう自信を持っていいかわからないですけど、ただ周りがめちゃくちゃ喜んでくれたんですよ。そのときに少しはいい仕事をしたじゃないですけど、何かを残せたんじゃないかなと思いました」と感慨深げに語った。続けて「(受賞は)『頑張れ』って言われているように僕は感じたんですけど、これからどんな作品をやっても『アカデミー賞最優秀主演男優賞の』って言われるわけですから、これは手が抜けねえなってビビッていたんですけど、周りの人が喜んでくれている姿と、『面白いことしようぜ』って言ってくれる人がたくさん現れたので、それは嬉しかったですね」と声を弾ませ、「結局は人との出会いだなと思いますし、16でこの世界に入っているんですけど、最初は俳優業で食っていこうとかわからないんですよ。それが数年経ったある日、ちゃんと仕事としてやろうって思ってからこういうことがあったので、仕事として結果を残せたなという意味で」と語った。
菅田将暉の日常をより楽しくする秘訣
“#青春っぽい”のトークテーマに菅田は「25なんですけど、だんだん役でも制服を着る機会が減ってきたんです。もうすぐ公開する映画でオレンジ色のジャケットを着て高校生をやったんですけど、みんなで花火をやって、ロケット花火に火をつけても発射しないなと思って見に行った瞬間にバンって鳴って、みんなでゲラゲラ笑ったり、かき氷を食べに行って『食べ過ぎて頭痛ーい』とか。そんなの今ないなと思って、そういうのは役じゃないとできないなと思いましたね」と語り、「そういうの大事だなと思ってかき氷器を買いましたもん」と打ち明けた。さらに、日常をより楽しくする秘訣を聞かれると、「一見、不毛なことでも、それだけで笑ったり楽しかったりするじゃないですか。よく分からないけど、友だちと買い物をしているときに走りたくなったり、それでバーッと走ったら遅れているやつも走ってついてきて、なんで俺ら買い物だけで息ハーハーしているだろうみたいな。そういう不毛なことをやるのは好きですね」といい、最近もやっているか追及されると「最近も走りますね。階段とか駆け上がりたくなりません?しないとそういうテンションになれないので、無理矢理やっていこうみたいなところはありますね」と打ち明けて飯塚を驚かせた。(modelpress編集部)
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