波瑠、意外な“日課”明かす 学生時代のエピソードも<未解決の女 警視庁文書捜査官>
2018.04.16 12:37
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女優の波瑠が16日、テレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(毎週木曜よる9時/19日スタート)制作発表記者会見に登壇。出演する鈴木京香、沢村一樹、工藤阿須加、山内圭哉、高田純次、光石研、遠藤憲一、脚本の大森美香氏らとトークを繰り広げた。
撮影現場の様子として「私の現場に行った日の日課として、遠藤さんが昨日召し上がられたスイーツを聞く、というものがあるんです。『昨日は何を食べたんですか?』と聞くと大体安定した答えが返ってくるので(笑)」と明かした波瑠。この日はまだ聞いていなかったそうで、その場で聞く流れとなり、遠藤は「昨日はプリンです。最近甘い物にハマっちゃって。それがバレちゃっていて」と照れ笑いで回答。続けて「こないだはおはぎ食べていました」と波瑠が明かすと遠藤は「いままで、もなかが大嫌いだったんです。でもこの前食ってみたらすげえうまくて!体質が変わっちゃいました。すげえうまい」と満面の笑みで語った。
さらに作品にちなみ、文字に関するエピソードを問われると波瑠は「中学生の頃、携帯電話でのメールが普及したんです。友達との付き合いのなかに、文字だけのやり取りが出てきて、そのなかで自分が思ったように伝わらなかったり相手の言いたいことが上手く汲み取れなかったり。顔が見えないやり取りの難しさを感じたのを覚えています」と振り返った。
この日は、お笑いコンビのザ・たっちも登場。3つの文字から2人が書いた文字を当てるというクイズも行われた。(modelpress編集部)
さらに作品にちなみ、文字に関するエピソードを問われると波瑠は「中学生の頃、携帯電話でのメールが普及したんです。友達との付き合いのなかに、文字だけのやり取りが出てきて、そのなかで自分が思ったように伝わらなかったり相手の言いたいことが上手く汲み取れなかったり。顔が見えないやり取りの難しさを感じたのを覚えています」と振り返った。
波瑠「どうにかこうにか頑張っています」
また「素晴らしい先輩に囲まれて引っ張ってもらうばかりの毎日で、どうにかこうにか頑張っています」という波瑠は、本作でアクションシーンもそうでないシーンでも動いているシーンが多いそうで「備えて、よく食べてよく寝るようにしています」とにっこり。「この物語の軸になっているのは、過去の未解決事件を解決していくことなのですが、演じていて、過去のことって色あせているようで、感情の部分では、憎しみや悲しみが濃くなっている事もあるんだなあ、それに寄り添う気持ちって偉大だな、と感じました。この物語を見てくださる方に何か勇気を与えることができればいいな、と思いながら毎日頑張っています」と笑顔でアピールした。この日は、お笑いコンビのザ・たっちも登場。3つの文字から2人が書いた文字を当てるというクイズも行われた。(modelpress編集部)
未解決の女 警視庁文書捜査官
捜査一課「特命捜査対策室」が舞台の今作は、“文字”を糸口に未解決事件を鮮やかに解決する爽快感あふれるミステリー。一見正反対のタイプな2人の刑事が、バディを組むことで互いの根底に共通するものを見出していく。主演の波瑠は体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋役。鈴木演じる文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙役と“バディ”を組む。
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