松坂桃李「タイトルからして恥ずかしい」反響呼んだ書籍第2弾発売

現在も連載中の同連載は、松坂が妄想で映画のフライヤーを作るといったもの。第1弾は「妄想・松坂桃李」として2016年に発売され、「松坂桃李の頭の中を垣間見られる本」としても反響を呼んだ。

「妄想・松坂桃李 2」の見どころは？

待望の第2弾では、連載では語られなかった「STORYの結末」を松坂自らが明かし未公開カットと共に構成。さらに完全未公開の新作を7編収録する。

また“妄想”への想いや妄想フライヤー作りの舞台裏を語ったロングインタビューも掲載。他では見ることのできない松坂桃李を存分に綴じ込めた奇跡の企画本第2弾となる。

松坂は、今作について「まず、『妄想・松坂桃李』というタイトルからして恥ずかしいです（笑）」とコメントし、「ずっと不思議なのですが、僕の妄想本がどうして好評で、なんで第2弾が出るのか……！？全くもって身を削っているわけではないので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです（苦笑）」と吐露。発売を前に「よろしければ暇つぶしに読んでみて下さい」と呼びかけている。（modelpress編集部）