小池百合子都知事「池の水ぜんぶ抜く」参戦
2018.04.12 08:00
東京都知事の小池百合子氏が、4月22日から月1のレギュラー放送がスタートするテレビ東京系「緊急 SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」に参戦する。
昨年9月3日放送の番組で、池の水を抜いた日比谷公園の「雲形池」から、佐賀藩鍋島家の家紋が描かれた瓦が発見され、話題に。今回は、生物調査を実施するため、日比谷公園で残るもう1つの「心字池」の水を抜くこととなった。
終了後は、「(池に入った感想は)まずは大変だということと、生き物は、外来(種)も在来(種)も必死になって生きてるな、と思いました。でもしっかりここは外来種を駆除することによって、在来(種)をしっかり守っていくことが必要だな、と改めて思いました」と語った。(modelpress編集部)
小池百合子都知事、胴長で「池の水ぜんぶ抜く」参戦
今回小池都知事は、胴長を着て水の抜けた池に入り生物捕獲に参戦。小池都知事は、番組出演者の的場浩司と生物調査のために集まった地元の小学生に、「東京都にはたくさん都立公園があり、たくさん池があります。(都では)それを綺麗にしていくことをやっています。また、特定外来生物が在来種を食べて駆逐してしまっているので、東京の自然を取り戻すということからお手伝いしたい、というか皆さんにお手伝いしていただきたいと思っています」と語った。的場浩司に「入る気満々ですね」と言われ、「入るしかないでしょう。今日は」と言いながら、水の抜けた池の中へ。自ら網をもち、泥だらけになりながら、肥大化した鯉などの捕獲を行った。終了後は、「(池に入った感想は)まずは大変だということと、生き物は、外来(種)も在来(種)も必死になって生きてるな、と思いました。でもしっかりここは外来種を駆除することによって、在来(種)をしっかり守っていくことが必要だな、と改めて思いました」と語った。(modelpress編集部)
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