TOKIO松岡昌宏、1年半ぶり“ミタゾノ”復活で「色っぽくなった」と太鼓判押される 久々セルフメイクに手応え<家政夫のミタゾノ>
2018.04.12 05:00
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TOKIOの松岡昌宏が10日、テレビ朝日本社にて行われた新金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(4月20日スタート/同局系、毎週金曜よる11時15分~)の制作発表記者会見に、剛力彩芽、椿鬼奴、内藤理沙、余貴美子とともに出席した。
今作は、松岡扮する女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。2016年10月クールに金曜ナイトドラマで放送され、老若男女幅広い世代から反響を呼んだ同ドラマが1年半ぶりに復活する。
その後、改めて黒スーツに黒ハット姿で登場。1年半ぶりに復活したミタゾノについて余が「メイクがお上手になりまして、TOKIOで存在している松岡さんには違和感を感じ、ミタゾノで存在している松岡さんのほうがしっくりくる」と感想を語ると、松岡は「さっきうちのジャニーズ事務所の専務に会ったら、『お前色っぽくなったね』ってわけのわからないことを言われた(笑)。何を考えてるんだ」と太鼓判を押されたことを明かし、笑いを誘った。
また、30年ほどの付き合いになるV6の井ノ原快彦からは「お前、おふくろにそっくりだな」とも言われたようで、「メイクは本当に早いです。今はもう15分でできるようになって。時代劇のメイクに少し手を加えるだけ」とセルフメイクについてコメント。1年半前の手順を覚えていたかと問われると「覚えてましたね!この感じ!ってなりました(笑)」と答え、「まつ毛を自分でビューラーで上げた時に、一発で決まった気持ち良さといったらないですね。いけるな!戻ってきたな!なんて実感しました」と自身の女装姿に手応えを感じている様子だった。
松岡昌宏“ミタゾノ”姿で登場
この日の会見で“ミタゾノ”に扮して登場した松岡。完全にミタゾノとして「皆さん、こんばんは。家政夫のミタゾノです。本日はとてもお忙しい中、この家政夫のミタゾノの制作発表にお集まりいただき、誠に痛み入ります。またこうして皆さんとお会いできたこと、本当に最高に素敵な気分でいっぱいでございます。本日は心ばかりではございますが、おもてなしのほうもご用意させていただきましたので、どうぞお楽しみください。それではお返しさせていただきます」と挨拶したのち、“ミタゾノ夜桜祭”と題して、報道陣へ焼きそばやチキンステーキなど屋台グルメを振る舞った。その後、改めて黒スーツに黒ハット姿で登場。1年半ぶりに復活したミタゾノについて余が「メイクがお上手になりまして、TOKIOで存在している松岡さんには違和感を感じ、ミタゾノで存在している松岡さんのほうがしっくりくる」と感想を語ると、松岡は「さっきうちのジャニーズ事務所の専務に会ったら、『お前色っぽくなったね』ってわけのわからないことを言われた(笑)。何を考えてるんだ」と太鼓判を押されたことを明かし、笑いを誘った。
また、30年ほどの付き合いになるV6の井ノ原快彦からは「お前、おふくろにそっくりだな」とも言われたようで、「メイクは本当に早いです。今はもう15分でできるようになって。時代劇のメイクに少し手を加えるだけ」とセルフメイクについてコメント。1年半前の手順を覚えていたかと問われると「覚えてましたね!この感じ!ってなりました(笑)」と答え、「まつ毛を自分でビューラーで上げた時に、一発で決まった気持ち良さといったらないですね。いけるな!戻ってきたな!なんて実感しました」と自身の女装姿に手応えを感じている様子だった。
松岡昌宏、城島茂と女装キャラコラボ
さらに、TOKIOのリーダー・城島茂が扮する女性歌手「島茂子(しま・しげこ)」が担当する主題歌「戯言」(5月16日DVDシングルリリース)について話題に及ぶと、「僕も2度くらいしかお会いしたことがない」と笑わせた松岡。「基本、営業で売れた女ですからね。彼女もデビューして時間が経っていて、去年くらいからようやく花が咲いたと言ってましたから。本当に頑張ってもらいたいです。ありがたい機会をいただいたんじゃないかなと。ちゃんと歌ってほしいです(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)
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