マーク・パンサー、引退会見直後に小室哲哉からLINE globe復活への思い語る
2018.04.05 12:39
globeのマーク・パンサーが5日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金曜あさ9時50分)に出演。同グループメンバーで、音楽プロデューサーの小室哲哉の引退について語った。
小室は今年1月、「週刊文春」で不倫疑惑を報じられたことを受けて会見を行い、引退を表明。
電車内の学生の会話で小室の引退を知ったというマークは「頭が真っ白になった」と当時を回顧。また報道を知った直後、小室から「俺元気だから大丈夫だよ。どんなことがあってもいつでも相談してくれ」という内容のLINEが送られてきたことを明かした。
2011年にボーカルのKEIKOがくも膜下出血で倒れ、小室も引退を表明、globeは活動休止となっているが、マークはKEIKOが倒れた際に小室から託された“灯火は消すな”という思いを受け継ぎ、globeの曲を広め続けるためにDJとして全国でライブツアーを敢行。
「“灯火は消さない運動”じゃないけど僕がそれをやって希望を持ちながら奇跡待ちみたいな。もしKEIKOがまた歌えたら、もしTKが“俺またやりたいな”なんて言った時に道ができている。そんなことをずっと続けていかないといけないのかな」と再び3人で活動できる未来に思いを馳せていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
電車内の学生の会話で小室の引退を知ったというマークは「頭が真っ白になった」と当時を回顧。また報道を知った直後、小室から「俺元気だから大丈夫だよ。どんなことがあってもいつでも相談してくれ」という内容のLINEが送られてきたことを明かした。
マーク・パンサー、小室哲哉引退への思い
マークは「やめるのは芸能界であって音楽を引退することはできないと思う」と語り、「“相談してくれ”ってことは、心の中の音楽っていうところは引退してないんじゃないかな」と小室の復帰に希望を持っていることを告白した。2011年にボーカルのKEIKOがくも膜下出血で倒れ、小室も引退を表明、globeは活動休止となっているが、マークはKEIKOが倒れた際に小室から託された“灯火は消すな”という思いを受け継ぎ、globeの曲を広め続けるためにDJとして全国でライブツアーを敢行。
「“灯火は消さない運動”じゃないけど僕がそれをやって希望を持ちながら奇跡待ちみたいな。もしKEIKOがまた歌えたら、もしTKが“俺またやりたいな”なんて言った時に道ができている。そんなことをずっと続けていかないといけないのかな」と再び3人で活動できる未来に思いを馳せていた。(modelpress編集部)
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