永野芽郁&星野源“親子”再び 新朝ドラ「半分、青い。」オープニングが話題
2018.04.02 09:58
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女優の永野芽郁がヒロインを務める新NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が2日、放送スタートした。オープニングに反響が寄せられている。
朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れない永野演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。鈴愛の幼馴染・萩尾律役を佐藤健、鈴愛の母・楡野晴役を松雪泰子、鈴愛の父・楡野宇太郎役を滝藤賢一が演じる。
永野芽郁&星野源「半分、青い。」オープニングが話題
今回のオープニングテーマ曲は、歌手で俳優の星野源が同局ドラマに初めて楽曲提供した『アイデア』。爽やかなイントロが流れ「おはよう」と星野が歌い出すと、永野演じるヒロイン・鈴愛が、窓や食器などの日常の空間に落書きをして、次々とカラフルな世界で彩っていく。
星野のやわらかい歌声、楽曲にぴったりな永野の明るい笑顔が見事にマッチし、ネット上では「爽やかですごく好き!」「ドラマにぴったり」「イントロから星野源ワールド!引き込まれた」「ドラマも曲も毎朝の楽しみになった!」と反響。
また、永野と星野は、2016年の大河ドラマ『真田丸』で父娘役として共演経験もあることから、「オープニングから泣ける」「芽郁ちゃんと源くんの組み合わせ大好き」「『真田丸』の親子共演だ!朝ドラで毎朝このオープニングが観られるなんて幸せ」などと歓喜の声も続々と寄せられている。
新朝ドラ「半分、青い。」トレンド入りの反響
放送前からTwitterで“半分青い”がトレンド入りする盛り上がり。初回放送では鈴愛が生まれる前の様子が描かれたが、冒頭では、大きくなって制服を着た鈴愛と、のちに同じ病院で生まれて幼馴染となる律(佐藤健)の姿も放送された。(modelpress編集部)
情報:NHK
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