NEWS「anan」初表紙 加藤シゲアキの新連載もスタート
2018.03.26 18:46
NEWSが雑誌『anan』2097号(4月4日発売)の表紙に初登場する。
15周年を迎え、より一層活躍の場を広げている4人が満を持しての表紙に。巻頭のグラビアインタビューは12ページのボリュームとなった。
連載開始にあたり、加藤は「『anan』だからこそ描けるような小説を作っていければと思っております」と意気込み。「ミアキスというのは犬と猫の祖先と言われている動物で、そんなミアキスをあらゆる登場人物の分岐点に重ねながら、交響曲のような壮大な物語が描ければと思うと同時に、この作品が自分にとっても新たな分岐点となるよう願いを込めて、タイトルをつけました」とメッセージを送った。
なお、同作は初回以降は、不定期で掲載。掲載号は公式サイトや誌面にて知らされる。(modelpress編集部)
ミアキスというのは犬と猫の祖先と言われている動物で、そんなミアキスをあらゆる登場人物の分岐点に重ねながら、交響曲のような壮大な物語が描ければと思うと同時に、この作品が自分にとっても新たな分岐点となるよう願いを込めて、『ミアキス・シンフォニー』というタイトルをつけました。多くの方に楽しんでもらえるよう、精一杯頑張らせてもらえばと思います。
加藤シゲアキ、短編小説の新連載
さらに、今号ではデビュー以来、着実に魅力的な作品を発表してきた作家・加藤シゲアキの待望の新連載もスタート。タイトルは『ミアキス・シンフォニー』。各話が短編としても読み応えのある物語ながら最終的にめくるめく展開になる予感で、加藤らしい、人の痛みに寄り添い、リアルな感情や行動描写で読むものの心を揺さぶる作品。初回は合計8ページという大ボリュームの書き下ろしだ。連載開始にあたり、加藤は「『anan』だからこそ描けるような小説を作っていければと思っております」と意気込み。「ミアキスというのは犬と猫の祖先と言われている動物で、そんなミアキスをあらゆる登場人物の分岐点に重ねながら、交響曲のような壮大な物語が描ければと思うと同時に、この作品が自分にとっても新たな分岐点となるよう願いを込めて、タイトルをつけました」とメッセージを送った。
なお、同作は初回以降は、不定期で掲載。掲載号は公式サイトや誌面にて知らされる。(modelpress編集部)
加藤シゲアキコメント
たくさんの方に愛読されている『anan』での連載はとても光栄です。連作短編小説を予定しています。『anan』だからこそ描けるような小説を作っていければと思っております。ミアキスというのは犬と猫の祖先と言われている動物で、そんなミアキスをあらゆる登場人物の分岐点に重ねながら、交響曲のような壮大な物語が描ければと思うと同時に、この作品が自分にとっても新たな分岐点となるよう願いを込めて、『ミアキス・シンフォニー』というタイトルをつけました。多くの方に楽しんでもらえるよう、精一杯頑張らせてもらえばと思います。
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