ジャニーズJr.“SixTONES”京本大我、舞台初主演決定　猫役に挑戦＜BOSS CAT＞

同作は、フランスの詩人・シャルル・ペローによる童話「長靴をはいた猫」を原作とする舞台。2018年7月6日より、東京･よみうり大手町ホール、大阪･梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される。

京本大我初主演舞台のストーリー＆キャスト

舞台は、中世なのか、現代なのか、近未来なのか…の世の中。一人の粉挽きが死に、残された財産を、三人の子どもたちで分けることになる。財産は、粉挽き会社と貯金や株の動産、それと一匹の猫。会社は長男、動産はヤリ手の三男が相続し、ぼんやり次男は猫しかもらえなかった。ところがこの猫、稀代の大悪党で、事もあろうに王様相手に前代未聞の詐欺をはたらき…。

巧みに人々を操る、主演・猫役を務めるのは京本。今回が舞台初主演となる。また、次男役に個性派俳優の中山祐一朗（阿佐ヶ谷スパイダース）、姫・うさぎ役には、映像・舞台での活躍が目覚ましい高田翔（ジャニーズJr.）、長男・王様役に細見大輔、三男・オーガ役に平野潤也（演劇集団円）が名を連ねる。脚本・演出は、数多くの翻訳劇も手掛ける演出家の鈴木勝秀となる。（modelpress編集部）